千葉県議会議員選挙の柏市選挙区の投票率は、前回とほぼ同じ33.01%の低投票率だった。
今回、松崎公昭元衆議院議員の息子である松崎たかひろさんが、地盤・看板・カバン?を引き継ぎ立憲民主党から立候補した事で、無党派層が立憲民主党に流れ国民民主党の中田 学議員が危なくなると思い、自民党現職議員二人のうちどちらかでも落選するようにと願い、中田 学さんに清き一票を投じたのだが、結果は予想通りの現職の自民党議員が二人、公明党議員と共産党議員が当選し、立憲民主党が国民民主党を弾き飛ばしてしまった。
低投票率を、絵に描いたような結果である。
皆んな、選挙に行こうよ!
選挙に行かなきゃ、世の中は変えられないよ。