菅官房長官「納得いくサービスの実現を」 ドコモ新料金体系に
菅義偉官房長官は15日の記者会見で、NTTドコモが携帯電話の通信料を最大4割値下げする新料金体系を発表したことについて「政府の役割は事業者間で競争が働く仕組みをつくることだ。利用者に分かりやすく、納得のいく料金、サービスをできるだけ早く実現したい」と述べた。
菅氏は、今国会で審議入りした電気通信事業法改正案に触れ「早期成立に向けて取り組む」とも語った。改正案は端末の購入代金と毎月の通信料金を完全に切り離した「分離プラン」の義務付けなどを柱とする。
ドコモの新料金体系は、データ通信の容量が少ないプランの通信料が月額で最大4割、大容量プランで最大3割値下げとなる。最大の値下げを適用するには2年の継続契約や3人以上の家族の加入が条件となる。
携帯料金をめぐっては、菅氏が昨年8月、「4割程度下げる余地がある」と指摘した。菅氏は記者会見で「公共の電波を利用して提供される中で、料金が不透明で諸外国に比べ高いとの指摘があることを踏まえ、引き下げに関して発言してきた」と説明した。
昨年の9月?、SoftBank との2年契約が終了する機会にMNPでau に乗り換えた。
通信料が同じで、SEからiPhone 8に無料で機種変更が出来たのだが、これからこんな事は出来なくなってしまうと言うのだろうか?
スマホは、ほぼ一年毎に新機種が出てくるのでその都度機種変更したいのだが、通信料の2年契約があるから2年間は我慢するとしても、機種代金に割引が少なくて購入出来るのか心配である。
ドコモは、新たな端末購入補助を準備中だそうだが期待は出来ないらしい。
全くの素人ではあるが、通信料が安くなって端末代金が高くなってしまったら、今と変わらないのではと思ってしまう。
沖縄知事選での、自民党佐喜真候補の携帯電話の通信料4割値下げという、沖縄県知事には出来もしない公約を掲げていたのは、裏で菅官房長官が蠢いていたからに他ならない。
菅義偉官房長官は15日の記者会見で、NTTドコモが携帯電話の通信料を最大4割値下げする新料金体系を発表したことについて「政府の役割は事業者間で競争が働く仕組みをつくることだ。利用者に分かりやすく、納得のいく料金、サービスをできるだけ早く実現したい」と述べた。
菅氏は、今国会で審議入りした電気通信事業法改正案に触れ「早期成立に向けて取り組む」とも語った。改正案は端末の購入代金と毎月の通信料金を完全に切り離した「分離プラン」の義務付けなどを柱とする。
ドコモの新料金体系は、データ通信の容量が少ないプランの通信料が月額で最大4割、大容量プランで最大3割値下げとなる。最大の値下げを適用するには2年の継続契約や3人以上の家族の加入が条件となる。
携帯料金をめぐっては、菅氏が昨年8月、「4割程度下げる余地がある」と指摘した。菅氏は記者会見で「公共の電波を利用して提供される中で、料金が不透明で諸外国に比べ高いとの指摘があることを踏まえ、引き下げに関して発言してきた」と説明した。
昨年の9月?、SoftBank との2年契約が終了する機会にMNPでau に乗り換えた。
通信料が同じで、SEからiPhone 8に無料で機種変更が出来たのだが、これからこんな事は出来なくなってしまうと言うのだろうか?
スマホは、ほぼ一年毎に新機種が出てくるのでその都度機種変更したいのだが、通信料の2年契約があるから2年間は我慢するとしても、機種代金に割引が少なくて購入出来るのか心配である。
ドコモは、新たな端末購入補助を準備中だそうだが期待は出来ないらしい。
全くの素人ではあるが、通信料が安くなって端末代金が高くなってしまったら、今と変わらないのではと思ってしまう。
沖縄知事選での、自民党佐喜真候補の携帯電話の通信料4割値下げという、沖縄県知事には出来もしない公約を掲げていたのは、裏で菅官房長官が蠢いていたからに他ならない。