安倍晋三首相は16日午前、北朝鮮による飛翔体発射について「わが国の安全保障に影響を与えるようなものではないことは確認されている」と述べた。官邸で記者団に答えた。
首相は、7月25日以降、北朝鮮による短距離弾道ミサイルなどの発射が今回で6回目となることを踏まえ「引き続き、十分な警戒態勢の下、米国などと連携しながら、国民の安全を守るため万全を期していく」と強調した。
安倍晋三が、 万全を期していたら福島第一原発事故は起きなかったと言っても過言ではない。
事故の責任は、安倍晋三にある。
事あるごとに、「万全を期す」と決まり文句のように言ってはみるが、其の実何もしないのが安倍晋三である。