防衛相 「イージス・アショア」の配備方針変わらず
新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、小野寺防衛大臣は、記者団に対し、米朝首脳会談が行われたものの北朝鮮の非核化の具体的なスケジュールが示されたわけではないとして、予定どおり配備を進める考えを示しました。
地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、小野寺防衛大臣は、14日夕方、候補地の一つとなっている山口県の村岡知事と会談しました。
この中で、村岡知事が「地元で配備への不安が高まっており、詳細で丁寧な説明をお願いしたい」と要請しました。これに対し、小野寺大臣は、今月中に住民を対象にした説明会を開き、配備のスケジュールや地域への影響について、情報の提供を行う考えを示しました。
会談のあと小野寺大臣は、記者団が、12日行われた米朝首脳会談を受けて「イージス・アショア」の配備計画に影響がないか質問したのに対し、「北朝鮮による具体的な非核化のスケジュールや動きがあるわけではなく、短距離を含めた弾道ミサイルについても、米朝間で方向が示されたわけではない」と述べ、予定どおり配備を進める考えを示しました。
また、村岡知事は、記者団に対し、「配備を受け入れるかどうかは、地元に対し国の説明が行われ、疑問が解消された先の話だと思う」と述べました。
完成が2023年、1基1,000億円を2基はもう必要ないだろう。
自衛隊トップの河野克俊統幕長は、米朝首脳会談を受け「北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性は低い」との見方を示している。
ちょっと待ってもいいのではないだろうか?
新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、小野寺防衛大臣は、記者団に対し、米朝首脳会談が行われたものの北朝鮮の非核化の具体的なスケジュールが示されたわけではないとして、予定どおり配備を進める考えを示しました。
地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、小野寺防衛大臣は、14日夕方、候補地の一つとなっている山口県の村岡知事と会談しました。
この中で、村岡知事が「地元で配備への不安が高まっており、詳細で丁寧な説明をお願いしたい」と要請しました。これに対し、小野寺大臣は、今月中に住民を対象にした説明会を開き、配備のスケジュールや地域への影響について、情報の提供を行う考えを示しました。
会談のあと小野寺大臣は、記者団が、12日行われた米朝首脳会談を受けて「イージス・アショア」の配備計画に影響がないか質問したのに対し、「北朝鮮による具体的な非核化のスケジュールや動きがあるわけではなく、短距離を含めた弾道ミサイルについても、米朝間で方向が示されたわけではない」と述べ、予定どおり配備を進める考えを示しました。
また、村岡知事は、記者団に対し、「配備を受け入れるかどうかは、地元に対し国の説明が行われ、疑問が解消された先の話だと思う」と述べました。
完成が2023年、1基1,000億円を2基はもう必要ないだろう。
自衛隊トップの河野克俊統幕長は、米朝首脳会談を受け「北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性は低い」との見方を示している。
ちょっと待ってもいいのではないだろうか?
交渉能力とのことですが、あんちゃんは国家間の交渉をどのように考えているのでしょうか、まさか国会討論のように理詰めで言い負かせば勝ち、のようには考えませんよね。国家間の交渉はあくまで自国の利益が大前提でしょう、そこには領土、経済、体制、独立性、安全保障など色々あると思います。そのアイテムは経済制裁だったり援助だったり、貿易だったり軍事攻撃も当然です。北朝鮮が拉致問題を再度議題に上げ、日本と話し合いをする必要性は何だと思いますか?日本は軍事攻撃という交渉手段を持ちません、そこはアメリカに任せるしか無いのでしょう。そしてあんちゃんたちはその手段を集団的自衛権放棄とか基地を追い出せ、アメリカと距離を置けとか、行き着くところは日米安保解消かという意見で放棄しようというわけでしょう?アメリカ無しでは中露に頼るか経済政策しか無いのに何を言っているのでしょう。安倍総理の交渉能力がどうかは知りませんが、枝野さん玉木さんならもっとうまくやれるというのでしょうか。あんちゃんたちが絶賛していた民主党政権で米軍基地問題が日本有利に前進しましたか?拉致問題が進展しましたか?野党の発言、方針、政策を褒めてみてください。できないから自民の揚げ足を取るのではありませんか?
それにしてもあんちゃんは北朝鮮を信頼しているのでしょうか?これまでの行動実績からすれば、交渉に支障をきたさない範囲で用心することは当然だと思います。行き当たりばったりの野党感覚、政府を批判したくてネタを探しているとこういう意見も出るのかもしれませんね。