あんちゃんの気まぐれ日記2

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れいわ新選組山本太郎代表にはついていけない?

2022年03月01日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022030101000787
衆院は1日午後の本会議で、ロシア軍によるウクライナ侵略について「最も強い言葉で非難する」との決議を採択した。力による一方的な現状変更は認められないと強調し、即時の攻撃停止と部隊撤収を求めている。ウクライナを巡る決議採択は2度目。

 決議は、ロシアの行動について「明らかにウクライナの主権と領土の一体性を侵害している」と断じ、武力の行使を禁ずる国際法と国連憲章に違反していると指摘。「欧州にとどまらず、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態だ」と懸念を示した。

 れいわ新選組は、事態解決に向けた具体性を伴っていないとして反対した。


 私は、山本太郎代表の凄さを改めて思い知らされた。

 山本太郎代表は、常に国民の事を考えて行動する唯一無二の政治家である。

 あのモナ男が、ツイッターで「決議に反対する議員がいたのは驚き」と呟いていたが、テレビ新聞などもニュースではほぼ反対理由に触れる事なく、反対したのはれいわ新選組だけであるとしか報道しない。

 「れいわ新選組」が、政界では異端であるという印象操作が続き、山本太郎代表の真意が国民に伝わらないのは残念ではあるが、日和らずこのまま信念を貫いて欲しい。

【声明】ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議について(れいわ新選組 2022年2月28日)

れいわ新選組は、3月1日に衆議院本会議において予定されているウクライナ侵略を非難する決議に反対する。

無辜の人々の命を奪い、とりわけ子どもや障害者など弱い立場にある人々を真っ先に犠牲するのが軍事力の行使・戦争である。

れいわ新選組は、
ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難し、
即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める立場である。

ではなぜ決議に反対するのか。

今、日本の国会として、
一刻も早く異常な事態を終わらせようという具体性を伴った決議でなければ、
また、言葉だけのやってる感を演出する決議になってしまう。

では、明日決議される内容に加えて、今、国会として強く政府に求めるならば、
何を決議するべきか。

・ウクライナ国民への人道支援のさらなる拡大と継続、及び戦火を逃れ避難する人々を難民として受け入れ
・プーチン大統領による核兵器の使用を示唆する発言と行動に、唯一の被爆国である日本の総理として強く撤回を求める
・今回の惨事を生み出したのはロシアの暴走、という一点張りではなく、
米欧主要国がソ連邦崩壊時の約束であるNATO東方拡大せず、を反故にしてきたことなどに目を向け、この戦争を終わらせるための真摯な外交的努力を行う
・国内においては、この戦争によって原油高などの物価上昇により
生活や事業が圧迫される状況に対して、
消費税減税、ガソリン税0%、一律給付金などで
日本国内に生きる人々を守る
以上のようなことを、政府に求めることが必要な場面ではないだろうか。

形式だけの決議は必要ない、意味がない。

戦争を止めるために、人々の命を守るために、
影響を受ける国内の生活者、事業者を守るために、
立法府として行政府に本気で何を求めるか、
が必要な局面ではないのだろうか。

れいわ新選組としては引き続き、日本政府に具体的な行動を求めていく。



 
OGPイメージ

【山本太郎】プーチンを擁護!?決議に反対した真意とは!?【切り抜き】

★元動画
https://youtu.be/j_Z2uhKOFGI

★れいわ新選組 公式チャンネル
https://youtube.com...

youtube#video

 
 


ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案
(第二〇八回国会、決議第三号)


ウクライナをめぐる情勢については、昨年末以来、国境付近におけるロシア軍増強が続く中、我が国を含む国際社会が、緊張の緩和と事態の打開に向けて、懸命な外交努力を重ねてきた。
しかし、二月二十一日、プーチン・ロシア大統領は、ウクライナの一部である、自称「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の「独立」を承認する大統領令に署名し、同二十二日、ロシアは、両「共和国」との間での「友好協力相互支援協定」を批准した。そして、同二十四日、ロシアは、ウクライナへの侵略を開始した。
このようなロシアの行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。
力による一方的な現状変更は断じて認められない。この事態は、欧州にとどまらず、日本が位置するアジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態である。
本院は、ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難する。そして、ロシアに対し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める。
本院は、改めてウクライナ及びウクライナ国民と共にあることを表明する。
政府においては、本院の意を体し、ウクライナに在住する邦人の安全確保に全力を尽くすとともに、国際社会とも連携し、制裁を含め、事態に迅速かつ厳格な対応を行い、あらゆる外交資源を駆使して、ウクライナの平和を取り戻すことを強く要請する。
右決議する。




#政府の赤字はみんなの黒字

 「モナ男」とは細野豪志のことである。(知らない人がいるかもしれないので)
 
 

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