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東日本大震災から来週11日で9年となるのを前に、安倍首相は7日、福島県の被災地を視察した。
JR常磐線は来週14日に全線で運転が再開される予定で、安倍首相は双葉町の駅周辺を視察した。また、常磐自動車道・常磐双葉インターチェンジの開通式に出席したほか、浪江町の慰霊碑を訪れ献花、黙礼を行った。
安倍首相「福島の復興なくして日本の再生なし、この考え方のもとに福島が復興するその日が来るまで国が前面に立って全力を挙げて参ります」
今年は新型コロナウイルスの感染拡大で追悼式典が中止となったが、安倍首相は「忘れてはならない日であり、それは何年たっても変わりない」と述べた。
常磐道全線開通・JR常磐線全線運転再開は、上辺だけの復興で誤魔化しているに過ぎない。
このまま、安倍晋三が首相でいる限り福島の復興どころか、日本の衰退はますます泥沼化してしまう。
辞めて貰うには、もう「モリカケサクラ」で十分だろう。
やってる感を出すだけの福島視察、「福島の復興なくして日本の再生なし」といつもの決まり文句を言ってお終いである。
国民の半数以上は、「安倍退陣なくして日本の再生なし」と思っている筈だ。
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