gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-2022020307299137
今の国会で初めてとなる衆議院・憲法審査会の幹事懇談会が開かれましたが、審査会の日程をめぐる与野党の協議は平行線のままでした。
懇談会で、自民党などは来週10日に審査会を開くよう求めましたが、立憲民主党や共産党は、「予算委員会での予算案の審議を優先すべきだ」などとして開催には応じませんでした。
さらに自民党などが「憲法をめぐる議論を進めていきたい。予算案の審議と並行して議論はできるはずだ」と重ねて求めましたが協議は平行線に終わりました。
引き続き与野党で、日程について話し合っていくことになります。
自民党の狙いは「緊急事態条項」なのは明白だが、この一本だけで国民投票にはならないだろうから、国民投票前に「緊急事態条項」の怖さを伝えるのは難しいかもしれない。
今の状況だと、国民投票までもっていかれるのは仕方ないだろうから、何としても夏の参院選で「ねじれ」を生じさせねばならない。
今の国会で初めてとなる衆議院・憲法審査会の幹事懇談会が開かれましたが、審査会の日程をめぐる与野党の協議は平行線のままでした。
懇談会で、自民党などは来週10日に審査会を開くよう求めましたが、立憲民主党や共産党は、「予算委員会での予算案の審議を優先すべきだ」などとして開催には応じませんでした。
さらに自民党などが「憲法をめぐる議論を進めていきたい。予算案の審議と並行して議論はできるはずだ」と重ねて求めましたが協議は平行線に終わりました。
引き続き与野党で、日程について話し合っていくことになります。
自民党の狙いは「緊急事態条項」なのは明白だが、この一本だけで国民投票にはならないだろうから、国民投票前に「緊急事態条項」の怖さを伝えるのは難しいかもしれない。
今の状況だと、国民投票までもっていかれるのは仕方ないだろうから、何としても夏の参院選で「ねじれ」を生じさせねばならない。
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