あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

常陸国出雲大社(ひたちのくにいずもたいしゃ)

2020年08月28日 | 神社・寺院
拝殿


★御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
★御創建
平成4年12月4日 島根県出雲大社より御分霊
★御鎮座地
茨城県笠間市福原2001

「日本文徳天皇実録」(871年)によると、ご祭神大国主大神は、神代の昔、常陸の国(現在の茨城県)の少彦名神(すくなひこなのかみ)と共に国づくりに励まれたと伝えられています。
大神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)に国土をお譲りになり、日本の建国に大きな功績をお立てになりました。これより、国土の守護神・大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)として仰がれ、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人間の死後の霊魂をご守護・お導き下さる幽冥主宰大神(かくりよしゅさいのおおかみ)として、実にそのご神徳は宏大なるものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。
日が沈み休まる「日隅宮」(ひすみのみや)と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第二御子神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、日が生まれる国・常陸国へと直線上で結ばれたご神縁の地・茨城県笠間市へ大国主大神のご分霊にお鎮まり戴きました。
平成26年9月16日、名称を常陸国出雲大社(ひたちのくにいずもたいしゃ)と改称
常陸国出雲大社HPより






長さ16メートル 重さ6トン



拝殿天井画 「常陸の雲」





御本殿





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