「下北道路」の安倍首相の指示否定=自民・大家氏
自民党の大家敏志参院議員(福岡選挙区)は12日、下関北九州道路事業の実現に向けた安倍晋三首相による指示を否定した。国会内で記者団に「(自身の取り組みは)福岡県議時代から地元の声、自分の思いもあって積み上げてきたものだ。誰かの指示とか命令でやっているものではない」と語った。
大家氏は、昨年10月に面会した首相に「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」と言われたとフェイスブックで紹介。下関北九州道路について「首相案件」だと疑う声が野党側から上がっている。
新聞にも、安倍晋三が大家参院議員に「早期建設に向けた活動をしっかりと取り込むように」と言ったという記事があった。
これは、指示以外のなにものでもない。
この指示を受け、大家参院議員が塚田国土交通副大臣に話しを持って行き、これを忖度した「首相案件」だという事は明白である。
今更、 指示を受けてないとか忖度はしていないと言っても遅いが、野党が追及してもマスコミが忖度して追及すらしない。
このマスコミがあるから、国民の多数がこの真相を知り得ないだろうと、高を括った安倍政権が好き勝手な事をやっている。
自民党の大家敏志参院議員(福岡選挙区)は12日、下関北九州道路事業の実現に向けた安倍晋三首相による指示を否定した。国会内で記者団に「(自身の取り組みは)福岡県議時代から地元の声、自分の思いもあって積み上げてきたものだ。誰かの指示とか命令でやっているものではない」と語った。
大家氏は、昨年10月に面会した首相に「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」と言われたとフェイスブックで紹介。下関北九州道路について「首相案件」だと疑う声が野党側から上がっている。
新聞にも、安倍晋三が大家参院議員に「早期建設に向けた活動をしっかりと取り込むように」と言ったという記事があった。
これは、指示以外のなにものでもない。
この指示を受け、大家参院議員が塚田国土交通副大臣に話しを持って行き、これを忖度した「首相案件」だという事は明白である。
今更、 指示を受けてないとか忖度はしていないと言っても遅いが、野党が追及してもマスコミが忖度して追及すらしない。
このマスコミがあるから、国民の多数がこの真相を知り得ないだろうと、高を括った安倍政権が好き勝手な事をやっている。
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