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菅義偉首相は21日掲載の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のインタビューで、東京オリンピックの開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。
五輪開催の判断について、首相は「感染者数なども海外と比べると1桁以上と言ってもいいぐらい少ない。ワクチン(接種)も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている」と説明。国際オリンピック委員会(IOC)に開催を押しつけられたとの見方が出ていることについて「日本は手を挙げて招致してきた。押しつけられるようなことだったらはね返す」と否定した。
国内では開催に懐疑的な声が多いことについては、競技が始まって国民がテレビで観戦すれば考えも変わる、と自信を示した。首相自身は大学生時代にやっていた空手のテレビ観戦を楽しみにしていると語ったという。インタビューは20日、首相官邸で行われた。
安心安全と言うなら、オリンピックを中止するのが最善の策なのに、感染拡大が予想されても「オリンピック開催に挑戦するのが政府の役割だ」とは、国民の命はどうでも良いようだ。
ガースーは、IOCなどの既得権益者を裏切らない為に、国民の命を賭けてまでオリンピック開催に必死のようである。
「競技が始まって国民がテレビで観戦すれば考えも変わる」と、国民を馬鹿にしている。
こんな輩が、日本の首相で良いわけがない。
菅義偉首相は21日掲載の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のインタビューで、東京オリンピックの開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。
五輪開催の判断について、首相は「感染者数なども海外と比べると1桁以上と言ってもいいぐらい少ない。ワクチン(接種)も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている」と説明。国際オリンピック委員会(IOC)に開催を押しつけられたとの見方が出ていることについて「日本は手を挙げて招致してきた。押しつけられるようなことだったらはね返す」と否定した。
国内では開催に懐疑的な声が多いことについては、競技が始まって国民がテレビで観戦すれば考えも変わる、と自信を示した。首相自身は大学生時代にやっていた空手のテレビ観戦を楽しみにしていると語ったという。インタビューは20日、首相官邸で行われた。
安心安全と言うなら、オリンピックを中止するのが最善の策なのに、感染拡大が予想されても「オリンピック開催に挑戦するのが政府の役割だ」とは、国民の命はどうでも良いようだ。
ガースーは、IOCなどの既得権益者を裏切らない為に、国民の命を賭けてまでオリンピック開催に必死のようである。
「競技が始まって国民がテレビで観戦すれば考えも変わる」と、国民を馬鹿にしている。
こんな輩が、日本の首相で良いわけがない。
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