gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20230626184800
前豊見城市長の山川仁氏(48)が26日、県庁で記者会見を開き次期衆院選で沖縄4区から立候補すると表明した。れいわ新選組の公認を受ける。党からの出馬要請に山川氏が応じた。山本太郎代表も同席した。
山川氏はこれまで政治勢力「オール沖縄」側で活動してきたが、今回の擁立にあたって、れいわ側と同勢力は選挙区調整をしていない。山本代表は山川氏で候補者を一本化する調整は可能としつつ「こちらから山川氏を下ろすことはない」とした。
沖縄4区には現職の自民・西銘恒三郎元沖縄担当相(68)、日本維新の会県総支部の山川泰博幹事長(53)が出馬の意向を固めている。オール沖縄側は、前回立民公認で落選した金城徹元那覇市議会議長(69)を擁立するかどうかを、立民が調整している。
山川 仁氏(やまかわ・ひとし)1974年9月24日生まれ。豊見城市高嶺出身。産能短期大中退。2011年2月に市議に初当選。18年10月の市長選で初当選。2期目を目指した2022年10月の市長選で落選した。山川仁氏は、山川泰博氏の弟。
沖縄4区擁立は、衆院選九州ブロックでの一議席獲得への布石だと思ったのは私だけでしょうか?
山本太郎代表が言っていたが、れいわ新選組はまだまだ小選挙区で戦えるほどの力はないので、比例区九州ブロックでの獲得に向けて動きだしたのだろう。
山本太郎代表は、前回の衆院選の野党共闘での仕打ちを教訓に、先手を打って立民との対決姿勢を示したのかもしれない。
前豊見城市長の山川仁氏(48)が26日、県庁で記者会見を開き次期衆院選で沖縄4区から立候補すると表明した。れいわ新選組の公認を受ける。党からの出馬要請に山川氏が応じた。山本太郎代表も同席した。
山川氏はこれまで政治勢力「オール沖縄」側で活動してきたが、今回の擁立にあたって、れいわ側と同勢力は選挙区調整をしていない。山本代表は山川氏で候補者を一本化する調整は可能としつつ「こちらから山川氏を下ろすことはない」とした。
沖縄4区には現職の自民・西銘恒三郎元沖縄担当相(68)、日本維新の会県総支部の山川泰博幹事長(53)が出馬の意向を固めている。オール沖縄側は、前回立民公認で落選した金城徹元那覇市議会議長(69)を擁立するかどうかを、立民が調整している。
山川 仁氏(やまかわ・ひとし)1974年9月24日生まれ。豊見城市高嶺出身。産能短期大中退。2011年2月に市議に初当選。18年10月の市長選で初当選。2期目を目指した2022年10月の市長選で落選した。山川仁氏は、山川泰博氏の弟。
沖縄4区擁立は、衆院選九州ブロックでの一議席獲得への布石だと思ったのは私だけでしょうか?
山本太郎代表が言っていたが、れいわ新選組はまだまだ小選挙区で戦えるほどの力はないので、比例区九州ブロックでの獲得に向けて動きだしたのだろう。
山本太郎代表は、前回の衆院選の野党共闘での仕打ちを教訓に、先手を打って立民との対決姿勢を示したのかもしれない。
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