福島全県民の健康調査、6月下旬から 政権工程表の状況(朝日新聞) - goo ニュース
菅政権の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は17日、東京電力福島第一原発事故の被災者に対する政権の工程表の進行状況を発表した。
健康対策では、福島県の全県民を対象とする健康管理調査の一環として、放射線量の評価手法を検討する予備調査を6月下旬に開始する予定と記した。5月に発表した工程表では実施時期は未定だった。県民の放射線量調査は15日までに20万人以上を対象に実施したが、健康への影響は確認されなかったとしている。
また、約1万5200戸を建設する仮設住宅は、16日時点で約半分の8527戸が完成。目標の8月前半までに全戸完成するとみている。
「ただちに健康に影響はありません」は、枝野幸男官房長官の迷言?になっているが、まさに3か月しか経っていない現在、健康への影響が確認されないのは当然ではないのか???
問題はこれからなのだ。
低線量被曝の影響は、数年の後に出てくる事は「チェルノブイリ原発事故」で実証されている。
20数年たった今も、いろいろな影響を及ぼしている。
だから、子供たちに被曝をさせてはいけないのだ。
後で悔いても遅い!!
避難させなければ・・・
菅政権の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は17日、東京電力福島第一原発事故の被災者に対する政権の工程表の進行状況を発表した。
健康対策では、福島県の全県民を対象とする健康管理調査の一環として、放射線量の評価手法を検討する予備調査を6月下旬に開始する予定と記した。5月に発表した工程表では実施時期は未定だった。県民の放射線量調査は15日までに20万人以上を対象に実施したが、健康への影響は確認されなかったとしている。
また、約1万5200戸を建設する仮設住宅は、16日時点で約半分の8527戸が完成。目標の8月前半までに全戸完成するとみている。
「ただちに健康に影響はありません」は、枝野幸男官房長官の迷言?になっているが、まさに3か月しか経っていない現在、健康への影響が確認されないのは当然ではないのか???
問題はこれからなのだ。
低線量被曝の影響は、数年の後に出てくる事は「チェルノブイリ原発事故」で実証されている。
20数年たった今も、いろいろな影響を及ぼしている。
だから、子供たちに被曝をさせてはいけないのだ。
後で悔いても遅い!!
避難させなければ・・・
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