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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022082601001447
立憲民主党の岡田克也幹事長は26日の就任記者会見で、岸田政権を巡る国会対応について「きちんとした批判は野党の使命」と述べ、「追及」を「提案」より重視する考えを示した。「提案型野党」を掲げた国会対策が支持を得られなかったとした参院選総括を念頭に置いた発言とみられる。これに先立つ両院議員総会では、党政策の決定を担う「ネクストキャビネット(次の内閣)」を設置することも決まった。
岡田氏は党本部の会見で「批判も提案も大事だと思うが、考えをしっかり持った上で、(岸田政権の)おかしなところを批判していく姿勢が大事だ」と強調した。
「批判は野党の使命」と言うなら、統一教会と僅かでも関わりがあった岡田克也氏は、野党第一党の幹事長は固辞すべきではなかったのかと思う。
これで、自民党を徹底的に追及する事が出来るのだろうか?
それでなくても、民主党政権を壊した執行部の起用は「悪夢の立憲民主党」の始まりである。
立憲民主党の衰退は、政権交代を遠のかせてしまう。
こうなったら、政界再編に期待するしかないのかもしれない。
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