マートンと相川が暴力行為で退場 タックルに激高、突き飛ばす(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、19回戦、14日、神宮)六回の攻撃で本塁に突入した阪神の二走・マートンと、ブロックしたヤクルトの捕手、相川がホームベース上で激突。ヒートアップした2人は暴力行為で退場処分となった。
“事件”は0-0の六回に起きた。二死からマートンが左中間二塁打を放ち、次打者・福留の中前打で一気にホームを狙った。ボールを捕球した中堅手・上田も本塁の相川へ好返球。完全にアウトのタイミングだったが、マートンは激しいタックルで本塁突入。体当たりを受けた相川は激高するとマートンを突き飛ばした。両軍の選手がベンチから飛び出す事態に発展し、マートンと相川は退場処分となった。
マートンは5月12日のヤクルト戦でも、クロスプレーで捕手・田中雅に覆いかぶさるようタックル。吹き飛ばされた田中雅は左鎖骨を骨折した。
スポーツニュースで観たが、私には暴力にしか見えない。
セーフになろうとすれば、ホームベースに触れようと捕手のタッチをかわすのが当たり前で、体当たりは捕手の落球を狙う姑息なプレーでしかない。
マートンは、5月に捕手を怪我させているにもかかわらず、また今回のような体当たりをしたのは、フェアプレー精神に反するどころか「犯罪行為」に等しい。
この件につき、阪神球団からヤクルト球団に謝罪があって然るべきであり、マートンを数試合でも出場停止にするべきである。
Uー18だけでなく、プロも「体当たり」は禁止にすべきである。
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、19回戦、14日、神宮)六回の攻撃で本塁に突入した阪神の二走・マートンと、ブロックしたヤクルトの捕手、相川がホームベース上で激突。ヒートアップした2人は暴力行為で退場処分となった。
“事件”は0-0の六回に起きた。二死からマートンが左中間二塁打を放ち、次打者・福留の中前打で一気にホームを狙った。ボールを捕球した中堅手・上田も本塁の相川へ好返球。完全にアウトのタイミングだったが、マートンは激しいタックルで本塁突入。体当たりを受けた相川は激高するとマートンを突き飛ばした。両軍の選手がベンチから飛び出す事態に発展し、マートンと相川は退場処分となった。
マートンは5月12日のヤクルト戦でも、クロスプレーで捕手・田中雅に覆いかぶさるようタックル。吹き飛ばされた田中雅は左鎖骨を骨折した。
スポーツニュースで観たが、私には暴力にしか見えない。
セーフになろうとすれば、ホームベースに触れようと捕手のタッチをかわすのが当たり前で、体当たりは捕手の落球を狙う姑息なプレーでしかない。
マートンは、5月に捕手を怪我させているにもかかわらず、また今回のような体当たりをしたのは、フェアプレー精神に反するどころか「犯罪行為」に等しい。
この件につき、阪神球団からヤクルト球団に謝罪があって然るべきであり、マートンを数試合でも出場停止にするべきである。
Uー18だけでなく、プロも「体当たり」は禁止にすべきである。
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