ホンダFC3連覇 FC大阪2位 八戸がJ3昇格 女川降格へ JFL全日程終了
今季のJFL全日程が終了した。年間優勝は最終節を待たずしてホンダFCがJFL初の3連覇を達成している。ホンダFCは2016年第2ステージから5ステージ連続制覇。ホンダFCが両ステージを制したため、チャンピオンシップは開催されない。
今季J3ライセンスはヴァンラーレ八戸、奈良ク、FC今治の3クラブに交付されたが、Jリーグ入会条件であるJFL4位以内をクリアできたのは八戸だけ。八戸は最終節・テゲバジャーロ宮崎戦で4075人の観衆を集め、観客動員数でも条件を満たした。Jリーグ理事会での承認を経て、J3入りが決まる。
地域リーグへの降格は本来下位2チームだが、八戸のJ3昇格があるため、今季は最下位のコバルトーレ女川のみが降格となる。
第1S、第2Sを通したJFLの通算順位は以下の通り。()内は(勝ち点、第1S順位、第2S順位)。
1 ホンダFC(79、1、1)
2 FC大阪(57、2、8)
3 ヴァンラーレ八戸(56、3、2)
4 ソニー仙台(52、6、3)
5 FC今治(49、7、4)
昨年は、惜しくも5位という成績で涙を飲んだだけに喜びもひとしおである。
2006年クラブ発足、 2014年JFL参戦を機にJリーグ昇格を目指し「株式会社ヴァンラーレ八戸」を設立、2016年にJ3ライセンスの交付を受けて3年での目標達成は素晴らしいと思う。
それにひきかえ、柏レイソルのJ2降格が現実味を帯びてきて複雑な心境である。
数年後、ヴァンラーレ八戸と柏レイソルが昇格や降格を繰り返し、同一カテゴリーで対戦する時が来るかもしれない。
その時は、どちらを応援しようか悩むだろうな?
今季のJFL全日程が終了した。年間優勝は最終節を待たずしてホンダFCがJFL初の3連覇を達成している。ホンダFCは2016年第2ステージから5ステージ連続制覇。ホンダFCが両ステージを制したため、チャンピオンシップは開催されない。
今季J3ライセンスはヴァンラーレ八戸、奈良ク、FC今治の3クラブに交付されたが、Jリーグ入会条件であるJFL4位以内をクリアできたのは八戸だけ。八戸は最終節・テゲバジャーロ宮崎戦で4075人の観衆を集め、観客動員数でも条件を満たした。Jリーグ理事会での承認を経て、J3入りが決まる。
地域リーグへの降格は本来下位2チームだが、八戸のJ3昇格があるため、今季は最下位のコバルトーレ女川のみが降格となる。
第1S、第2Sを通したJFLの通算順位は以下の通り。()内は(勝ち点、第1S順位、第2S順位)。
1 ホンダFC(79、1、1)
2 FC大阪(57、2、8)
3 ヴァンラーレ八戸(56、3、2)
4 ソニー仙台(52、6、3)
5 FC今治(49、7、4)
昨年は、惜しくも5位という成績で涙を飲んだだけに喜びもひとしおである。
2006年クラブ発足、 2014年JFL参戦を機にJリーグ昇格を目指し「株式会社ヴァンラーレ八戸」を設立、2016年にJ3ライセンスの交付を受けて3年での目標達成は素晴らしいと思う。
それにひきかえ、柏レイソルのJ2降格が現実味を帯びてきて複雑な心境である。
数年後、ヴァンラーレ八戸と柏レイソルが昇格や降格を繰り返し、同一カテゴリーで対戦する時が来るかもしれない。
その時は、どちらを応援しようか悩むだろうな?
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