gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210110-567-OYT1T50109
菅首相は10日のNHK番組で、大阪、京都、兵庫3府県が新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令を求めていることに、「もう数日、状況を見る必要がある」と述べた。専門家でつくる新型コロナ感染症対策分科会の意見を踏まえ、慎重に見極める考えを示したものだ。
一方、首相は「(3府県は)緊迫した状況と承知している。(発令が)必要であれば、すぐに対応できる準備はしている」と明言した。飲食店などへの営業時間短縮要請にあたって「給付金と罰則をセットにして、より実効性のあるものにしたい」と述べ、新型インフルエンザ対策特別措置法の改正に理解を求めた。
衆院解散・総選挙の時期については、「まずは新型コロナウイルス問題に全力を挙げて取り組みたい」と語るにとどめた。10月の衆院議員の任期満了までに「何か所か時期がある」とも語った。
1月7日に発出された、2回目の緊急事態宣言ですら遅過ぎたと国民の7割強が思っているのに、大阪・京都・兵庫3府県はもう数日状況を見ている場合じゃない。
感染拡大を抑えるには、先ずは給付金や補償金であり罰則は後でも構わないと思う。
セットでと言うのは、出来るだけ「カネ」を出したくないと言う事が如実に現れている。
政府は、新規国債発行で200〜300兆円調達出来るのだから、皆に配ればいいだけである。
菅首相は10日のNHK番組で、大阪、京都、兵庫3府県が新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令を求めていることに、「もう数日、状況を見る必要がある」と述べた。専門家でつくる新型コロナ感染症対策分科会の意見を踏まえ、慎重に見極める考えを示したものだ。
一方、首相は「(3府県は)緊迫した状況と承知している。(発令が)必要であれば、すぐに対応できる準備はしている」と明言した。飲食店などへの営業時間短縮要請にあたって「給付金と罰則をセットにして、より実効性のあるものにしたい」と述べ、新型インフルエンザ対策特別措置法の改正に理解を求めた。
衆院解散・総選挙の時期については、「まずは新型コロナウイルス問題に全力を挙げて取り組みたい」と語るにとどめた。10月の衆院議員の任期満了までに「何か所か時期がある」とも語った。
1月7日に発出された、2回目の緊急事態宣言ですら遅過ぎたと国民の7割強が思っているのに、大阪・京都・兵庫3府県はもう数日状況を見ている場合じゃない。
感染拡大を抑えるには、先ずは給付金や補償金であり罰則は後でも構わないと思う。
セットでと言うのは、出来るだけ「カネ」を出したくないと言う事が如実に現れている。
政府は、新規国債発行で200〜300兆円調達出来るのだから、皆に配ればいいだけである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます