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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023030301001808
伊吹文明元衆院議長は3日夜のBSフジ番組で、子ども予算を増やすだけでは少子化問題の解決は困難との認識を示した。女性の価値観が多様化し、社会的立場の確立を求める人も増えたと分析。「単に予算を倍増すると言って、お金をばらまいて、そういう気持ちの人に子どもを産んでくれと言うのは、かえって無駄遣いだ」と述べた。
子育て対策と少子化対策を切り分け、価値観や雇用の在り方を含めた議論の重要性を指摘。「お金だけをあげますと言っていては(国民は)信用できない」と語った。
子育て政策と少子化対策は、予算を倍増にしてでも経済的に安定させる事が先決である。
誰もが、産みたい時に産んで育てられるようにするのが政府のやるべき事であり、女性の価値観の多様化とか社会的立場の確立とかと言っても、子どもを産む産まないは個人の自由である。
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