あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

10日間の登院停止に賛成するのは「今だけ自分だけ」の保身議員である!

2023年05月25日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_EHDKIEPXJBPG5FVXQXLHJZ3XCU
衆院は25日の本会議で、与野党を批判する紙を壇上で掲げた、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表に対する懲罰動議を賛成多数で可決した。櫛渕氏は懲罰委員会に付される。衆院懲罰委への付託は平成19年以来16年ぶりとなる。

採決に先立ち、自民党の盛山正仁・与党筆頭理事は趣旨弁明で「確信犯的なパフォーマンスで到底容認できない」と非難した。櫛渕氏は約17分間の身上弁明を行い「政治が暴走する危機に際し、やむにやまれず行動に至った」と釈明した。「戦う野党の不在が民主主義を後退させている」とも述べ、懲罰動議の提出に加わった立憲民主党などを批判した。

櫛渕氏は18日の衆院本会議で、鈴木俊一財務相に対する不信任決議案の採決の際、「与党も野党も茶番」と書かれた紙を掲げて大声を出し、自民、立民、日本維新の会、公明、国民民主の各党は衆院に櫛渕氏への懲罰動議を提出していた。

国会法は、懲罰について①公開議場における戒告②公開議場における陳謝③一定期間の登院停止④除名―の4つを規定している。


 自民党は、懲罰として10日間の登院停止を提案したようだが、これに賛成する政党はもはや野党ではない。

 櫛渕万理議員の身上弁明を聞いて、これがパフォーマンスだとしか思えないような議員は辞めるべきと考える。

 今が、国民の負託に応える最後のチャンスなのかもしれない。

 目を覚ませ立憲民主党!

 日本の将来は、立憲民主党議員の肩にかかっている事を自覚して欲しい。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国債を社会保険料で償還って... | トップ | バカ息子を後継者にしたい親... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事