gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASQ76647PQ76UTFK01Y
「口ばかりの人が「安保」「防衛」と語っているが……」公明・山口氏
小雨が降る中、街頭演説で安全保障政策について語る公明党の山口那津男代表=2022年7月6日午後、埼玉県新座市
(朝日新聞)
■公明党・山口那津男代表(発言録)
日本の安全保障は大丈夫か。ウクライナのことを見ると、このアジアだってうかうかしていられない。そう思う国民のみなさんは多い。どこが大事か、どこに足りないところがあるか。これを点検し、必要なところにしっかり手を打っていきたい。
自衛力、防衛力を高めることは必要だが、いろいろな国々と最終的には対話、外交の力で解決していかなければならない。相手を信頼せず、自分の力だけを増す。相手も同じことをやれば、どんどんどんどん軍備が拡張して、最後は緊張が途切れ、その武力を使い出したら大変なことになる。だからこそ、ものごとは対話で解決する。
口ばかりでなんにもやっていない人が「安全保障だ」「防衛だ」と語っているが、そうではない。(公明党が)体を張って、命がけで、この外交の最前線、防衛の最前線で頑張っていく。(埼玉県新座市の街頭演説で)
公明党が、『いろいろな国々と、最終的には対話・外交の力で解決していかなければならない。』とわかっているのなら、命をかけなくてもいいから面と向かって直接自民党に言えばいいじゃないのか?
そして、防衛費の倍増なんかをやめてその分を社会保障費に回せと言えば、それでこそ「平和の党」・「福祉の党」だ。
なんては、もう思えない程に連立にしがみつく公明党は腐り切っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます