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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_U57IFFMCJVAN7GRI46PTIEYZL4
石破茂首相は1日夜、首相官邸で臨んだ就任の記者会見で、27日投開票の日程で実施すると表明した衆院選について「新しい内閣が発足したら国民に信を問う。この内閣を支持してもらえるか、ほかの選択肢があるのか、主権者たる国民に問うのが大義だ」と語った。
首相は先の自民党総裁選で、国会で野党側と論戦を交わしてから衆院選を実施するのが望ましいとの姿勢を示していた。
記者団に「『すぐに解散する』といっておけばよかったのでは」と指摘されると、「国会でいろいろな議論が行われる。所信表明演説も自分の言葉で語り、代表質問に対する答えも誠心誠意やりたい。国民の心に響くようにやっていく」と述べた。
岸田前首相も、自民党総裁選で言っていたことを簡単に翻し批判を浴びていたが、石破茂も新総裁になった途端に持論を曲げて衆議院解散を決めてしまった。
れいわ新選組山本太郎代表は、街宣やおしゃべり会等で「踊り子が変わっても振り付けは一緒」と言っているが、まさに自民党は総裁が変わっても中身も体質も変わらないのだ。
この30年の日本の衰退は、自民党政権の「今だけ・金だけ・自分だけ」の間違った政策が原因である。
れいわ新選組の議席を増やし、徹底的に戦う野党をつくることが政権交代への「急がば回れ」ですよ。
「#踊り子が変わっても振り付けは一緒」
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