gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2023011301001776
政府の地震調査委員会は13日、日本周辺の海溝などで予想される大地震の発生確率を更新し、発表した。目安とされる30年以内の確率に変動はなかった。ただし20年以内の数値は、青森県東方沖―岩手県沖北部のマグニチュード(M)7.9程度が「0.7〜10%」から「1〜20%」となるなど微増した。
想定地震が起きるまで確率が高まり続けるモデルで毎年1月1日に再計算しており、数値は四捨五入されている。
このほかの20年以内の確率は、宮城県沖の陸寄り(M7.4前後)が「2〜20%」から「4〜30%」、南海トラフ(M8〜9級)が「50〜60%」から「60%程度」など。
南海トラフ大地震の、30年以内発生確率70〜80%に変動はないとしているが、20年以内の確率60%と言うのは恐ろしい数値である。
この、政府の地震調査委員会の発表を無視して、原発再稼働や新設を絶対に行なってはならない。
未だに、福島第一原発事故は収束の目処さえたっていないし、原子力緊急事態宣言は継続中だと言う事を忘れてしまったのか?
政府の地震調査委員会は13日、日本周辺の海溝などで予想される大地震の発生確率を更新し、発表した。目安とされる30年以内の確率に変動はなかった。ただし20年以内の数値は、青森県東方沖―岩手県沖北部のマグニチュード(M)7.9程度が「0.7〜10%」から「1〜20%」となるなど微増した。
想定地震が起きるまで確率が高まり続けるモデルで毎年1月1日に再計算しており、数値は四捨五入されている。
このほかの20年以内の確率は、宮城県沖の陸寄り(M7.4前後)が「2〜20%」から「4〜30%」、南海トラフ(M8〜9級)が「50〜60%」から「60%程度」など。
南海トラフ大地震の、30年以内発生確率70〜80%に変動はないとしているが、20年以内の確率60%と言うのは恐ろしい数値である。
この、政府の地震調査委員会の発表を無視して、原発再稼働や新設を絶対に行なってはならない。
未だに、福島第一原発事故は収束の目処さえたっていないし、原子力緊急事態宣言は継続中だと言う事を忘れてしまったのか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます