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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024022401000542
立憲民主党の泉健太代表は24日、自民党が目指す2024年度予算案の3月2日までの衆院通過は容認できないとの認識を示した。自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治倫理審査会で「より多くの自民議員が語らなければ、予算審議は進められない」と長崎県新上五島町で記者団に語った。
3月2日は予算の23年度内成立が確実となる期限。泉氏は、自民は予算審議が終わると野党の要求を受け入れなくなると主張し、裏金事件の実態は「審議の間に真相究明しなければ、闇の中になってしまう」と訴えた。政倫審を公開で開催するよう重ねて求めた。
予算審議より、自民党を潰して腐った政治を変える最大のチャンスが公開の政倫審であり、証人喚問までもっていかなければならないと思う。
裏金議員を、議員辞職させるまで追及の手をゆるめず、与党やゆ党に負けずに野党が頑張るときである。
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