今日は、金星が太陽面を通過する天体ショーだというのに、台風の影響で厚い雲に覆われ、時折小雨が降る最悪の天気になってしまいました。
金環日食同様、私だけ?天気に恵まれないと思いつつ、「岡山天体物理観測所」からのライブ映像を「Ustream」で観ていましたが、そろそろ終わりに近づいた午後1時30分頃、雲の切れ間から太陽が顔を出してくれました。
「岡山天体物理観測所」からのライブ映像と見比べながら、日食グラス越しに太陽面を通過する金星を捜したのだが、太陽の見かけの大きさからすると、1/30の金星を肉眼で確認するには、視力が非常に良くなければならない。
だから、「見えたと言えば見えたかも?」「見えなかった言えば見えなかったかも?」
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