gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/world/tbs-6092889
アメリカのバイデン大統領は20日、日本の防衛費の大幅増額について、自らが岸田総理に繰り返し働きかけた成果だったとアピールしました。
バイデン大統領は20日、支持者を集めた集会で「日本は防衛予算を長い間増やしていなかったが、私は広島を含め3回日本の指導者と会い、説得した」などと述べ、自らが岸田総理に直接、防衛費の大幅な増額を働きかけたとアピールしました。
一方、バイデン大統領は岸田総理に言及する際「日本の総理」と発言すべきところを「議長」「大統領」などと言い間違えた上で「日本の指導者」と話しました。
バイデン大統領は、先月G7サミットで広島を訪れた際にも岸田総理に向かって「大統領」と話しかけていました。
また、先週には集会を締めくくる言葉として「神よ、女王を守りたまえ」と述べ、発言の意図がわからないと話題になっていました。
植民地日本としては、宗主国アメリカ様の命令に逆らう事などできるわけがないと言うことのようである。
この記事が、テレビ・新聞のトップニュース扱いにならないのは忖度しかないが、良識ある人達はこんなことだろうと薄々は感じていたと思う。
バイデン大統領は、最近の言動から多少ボケたのではないかとの印象を受けるが、このアピールは理路整然としていてほぼほぼ真実なのだろう。
何故なら、岸田首相や政府からのコメントがないからだ。
反論でもしようものなら、アメリカ様の逆鱗に触れてしまうのが怖いのだろう。
暴走を止めるのは、もはや政権交代しかない。
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