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https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6093157
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出をめぐり、日本政府がIAEA=国際原子力機関に政治献金をおこなったなどと一部の韓国メディアが報じていることについて、外務省は「事実無根」だと反論しました。
韓国のインターネットメディアは21日、日本の外務省幹部とされる人物がIAEAと第三国の専門家の意見の相違を解消するためIAEAに100万ユーロ以上の政治献金をおこなった、IAEAの最終報告書の結論は最初から絶対安全と決まっているなどと報じました。
この報道に対し、外務省は22日、「日本がIAEAに対して政治献金を行うことはあり得ない」と否定したうえで、「報道は事実無根であり、日本政府としてこのような無責任な偽情報流布に対し、強く反対する」とのコメントを発表しました。
原子力を推進する機関(IAEA)だけが、日本政府の拠りどころであり汚染水の海洋放出を唯一絶対安全と容認してくれたところである。
私からすれば、東電が提出している処理水のデータは不完全極まりないのに、これを了承するには見返りの政治献金があったとしても不思議ではない。
政府がいう処理水とは、汚染水をとりあえずアルプスで処理したものというだけで、トリチウム以外の核種も多く含まれている汚染水に他ならい。
汚染水は、どこまでいっても汚染水でしかない。
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