次の衆院選で「政権交代」出来なければ日本沈没

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読売新聞社が５〜７日に実施した全国世論調査で、菅内閣の支持率は４８％となり、前回（２月５〜７日調査）の３９％から９ポイント上昇した。不支持は４２％（前回４４％）だった。支持が不支持を上回るのは、昨年１２月２６〜２７日の調査以来。前回調査の時点と比べ、新型コロナの新規感染者数が減少し、感染状況が落ち着いていることを反映したとみられる。

　政党支持率は自民党４０％（前回３７％）、立憲民主党６％（同５％）などの順で、無党派層は４２％（同４２％）だった。

　ガースー内閣の、コロナ対策が良くて感染者数が減少しているのではなく、国民の頑張りがあって感染状況が横ばいになっているのに、内閣支持率が上昇って「みんなしっかりしてくれよ」と叫びたい。

　もう、再起出来ないほど国が傷ついているのに、次の衆院選で政権交代出来なければ、日本という国が残ったとしてもほとんどの国民は立ち上がる体力すら残っていないと思う。

　コロナ税として、消費税を１５％に増税しようと思っている政党を、いつまでも政権の座に居座らさせてはいけない。

　日本国民の最大の危機が迫っている。