あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

委員会ごとに配分を変える?

2017年11月10日 | 政治
衆院質問時間「5対5」の自民案を立憲民主党が拒否

立憲民主党の辻元清美国対委員長は10日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、衆院での与野党の質問時間配分を「与党2、野党8」としてきた慣例から「与党5、野党5」に見直すよう自民党側が求めていることについて「受け入れられない」と拒否した。

 辻元氏は加計学園の獣医学部新設をめぐり14日にも開かれる衆院文部科学委員会で、これまで通りの時間配分を求めた。森山氏は「委員会ごとに特色があるので、配分は現場で提案したい」と述べた。

 自民、立憲民主両党の文科委筆頭理事は10日、国会内で会談し、委員会開催では合意したが、自民党側は質問時間を「与党5、野党5」に改めるよう提案した。しかし、立憲民主党側は「与党2、野党8」を譲らず、折り合わなかった。立憲民主党の国対幹部は10日、記者団に「『与党2、野党8』にならなければ、審議入りできなくてもやむを得ない」と強調した。

 質問時間見直しに関し、共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で「国会のチェック機能を弱体化させる。議会制民主主義を破壊する行為だ」と批判し


来週に開催予定の衆院文部科学委員会は、「与党7、野党3」になる可能性があると言う事か?

もしそうなったら、「加計学園」疑惑を認めたも同然になってしまう。

かと言って、一点の曇りもないから丁寧に説明すると言って従来どおり「与党2、野党8」にしたら、野党の追及に耐えられないかもしれない。

いずれにせよ、今国会で安倍晋三の疑惑を解明し、退陣に追い込んで欲しいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「武士に二言はない」は何処へ?

2017年11月09日 | 政治
維新・足立氏、希望共同代表選バッサリ「言葉もない。あきれている」 立民や共産を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄

希望の党の国会議員を率いる「共同代表」の選挙が8日、告示された。選挙戦の争点は何と、小池百合子代表(都知事)が衆院選で公約した「憲法改正」や「安全保障法制容認」の是非だという。「公約詐欺」との批判も出るなか、希望の党と同じ「知事=代表、国会議員=共同代表」制をとる日本維新の会で、「国会の爆弾男」として活躍する足立康史衆院議員が「公約を軽視すれば、希望の党に未来はない」と激白した。

 希望の党の共同代表選には、いずれも民進党出身の玉木雄一郎(48)、大串博志(52)両衆院議員が立候補を届け出て、一騎打ちが確定した。出馬を模索していた泉健太(43)、渡辺周(55)両衆院議員は推薦人集めが難航し、断念した。

 玉木氏は安保法制に理解を示し、改憲論議に前向きだが、大串氏は安保法を容認せず、憲法9条改正も不要との立場だ。共同代表は10日、党所属国会議員53人の投票で選出される。

 民進党出身者は希望の党への合流に際し、改憲や安保法制容認を受け入れたはずだったが、大串氏のように「撤回」を公言する議員も出ている。「有権者裏切り」「公約違反」との批判もある。

 足立氏も「あぜんというか、言葉もないというか、あきれている。公約の枠組みで党を前に進めていくと国民は思っている」と指摘し、続けた。

 「(希望の党は党運営の基盤となる党大会を規約に定めておらず)希望の党がよって立つべきは、衆院選で得た民意しかない。公約を軽視すれば、未来はなく、根なし草となって消えていくことは避けられない」

 また、維新の国会議員が、地域政党「大阪維新の会」の改革の実績を国政で訴えている関係に触れ、次のように続けた。

 「国会の赤じゅうたんの上にいると、『永田町が世界のすべて』と錯覚してしまう。しかし、地方議員らがいなければ、党は維持できない。希望の党も、国会議員団が都民ファーストの会による都政改革を国政で展開する流れを作らなければ、共同代表を置く意味がない。小池氏の東京大改革の内実も問われる」

 足立氏は、立憲民主党や共産党を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄(やゆ)する一方、「希望の党には、まだ一定の『希望』を持っている。是々非々で臨みたい」と期待を寄せた。


足立氏に一言、 衆議院の比例代表は個人名を書いた票は無効になるから、あなたに期待した票なんて分かるわけがない。

二言男が、恥ずかしくもなく他党を批判出来るもんだ。

「あぜんというか、言葉もないというか、あきれている。」は、あなたに言いたい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低所得でも大学を絞り込んだら・・・

2017年11月08日 | 政治
大学授業料「出世払い」案を了承 自民本部 財源に課題

自民党教育再生実行本部(馳浩本部長)は7日、大学など高等教育の負担を軽減するための方策として、政府が授業料を肩代わりし、学生が卒業後、年収に応じて支払う「出世払い」制度の案を了承した。保護者の所得に関係なく政府が肩代わりをするため、幅広い層の学生を支援できるという。ただ、制度開始のためには巨額の財源が必要となるなど、課題も多い。

 自民党は先月の衆院選で「真に必要な子どもに限り高等教育の無償化を図る」と公約に掲げ、消費税の増税分の使い道として授業料の減免措置や給付型奨学金の拡充を挙げた。ただ、こうした制度の恩恵を受けられるのは所得の低い家庭の学生に限られる。出世払い制度は政府内でも検討されているが、教育再生実行本部は案を岸田文雄政調会長に出し、党全体で議論を進めたいとしている。

 今回の案は、オーストラリアの「高等教育拠出金制度(HECS(ヘックス))」をモデルにしている。対象となるのは大学や専門学校、大学院などの学生で、国立大の授業料に相当する年約54万円と、入学金として約28万円を補助する。また、私大の授業料に足りない分は無利子奨学金を追加で借りられるようにする。大学側にも「教育の質の保証」のための取り組みを求め、制度の対象とする大学のしぼり込みも検討する方向だ。


「出世払い」案は、低所得の家庭の学生のみならず幅広く恩恵を受けられる制度ではあるが、対象とする大学を絞り込んでしまったら、結局は一部の学生のみにしか受けられない制度であると思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全部野党の質問でもいいのでは?

2017年11月07日 | 政治
衆院予算委「1人当たり与党21分、野党256分」 質問時間配分めぐり自民が調査結果公表 

自民党は7日、衆院での質問時間の配分が野党に大きく偏重しているとする調査結果を公表した。平成26年12月の衆院選以降、予算委員会での委員1人あたりの平均質問時間は与党21分、野党4時間16分で、12倍の開きがあった。

 森山裕国対委員長が7日の総務会で報告した。当時の衆院当選1回生が各委員会で質問した回数の平均は自民党6・94回、民進党28・36回で、4倍の格差があった。当時の2回生は自民党7・0回、民進党は7倍以上の53・65回だった。

 衆院は質問時間を野党に手厚く配分するのが慣例で、現在は「与党2割、野党8割」が原則となっている。自民党若手からは「質問の機会が回ってこない」との不満が出ており、森山氏は今国会の予算委で配分を見直したい考えだ。

 一方、希望の党の大島敦幹事長は7日、産経新聞の取材に「与党は法案提出前に部会で議論できる。情報量が圧倒的に違うのだから、野党の質疑時間は今より多くてもいい」と述べ、反論した。

 野党は今国会も質疑の多くを森友・加計学園問題に割く構えで、立憲民主、希望両党は7日、それぞれの党内会合で安倍晋三首相にさらなる説明を求める方針を確認した。


与党が提出した法案に質問したければ、国会ではなく部会に質問すれば良いだけの話である。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすがフジサンケイグループ?

2017年11月06日 | 政治
野党またバカ騒ぎ、「加計」認可見通しも続く追及 文芸評論家・小川氏「情報謀略という犯罪」

学校法人「加計学園」の獣医学部に対し、来年4月に開学を認めるかどうかを審議している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会が2日開かれ、「教育環境の改善計画」などを評価する意見をまとめた。10日の答申で開学が認可される見通しとなったが、野党陣営は特別国会でも相も変わらず「モリカケ」追及を続ける方針という。そろそろ、安倍晋三政権の違法行為を証明できなければ、「情報謀略という犯罪」(文芸評論家の小川榮太郎氏)といった批判も真実味を帯びてきそうだ。

 設置審はこれまで、学園側の申請を受け、愛媛県今治市で予定している岡山理科大獣医学部の新設計画について、教育課程や財務状況、学生確保の見通しなどを審査してきた。

 この中で、入学定員や教員の構成、学生の実習計画などについて課題を指摘。学園側は、改善計画案を提出し、設置審の専門委員会は課題がおおむね解消されたと評価した。設置審は詰めの議論を行ったうえで、10日にも林芳正文科相に答申し、獣医学部は認可される見通し。

 獣医学部の新設は、既得権を持つ日本獣医師会が反対し、文科省や農水省の岩盤規制もあり、50年以上も認められなかった。

 これを加計学園と愛媛県は、政府の国家戦略特区制度を活用して突破しようと行動してきた。

 同学園の獣医学部新設計画をめぐっては、前川喜平前文科事務次官が5月、「行政がゆがめられた」と主張した。一部野党と左派メディアは連携するかのように「安倍政権攻撃」を続けた。

 これに対し、加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は国会で、「(国家戦略特区制度によって)ゆがめられた行政が正された」と反論したが、左派メディアは加戸証言をほぼ取り上げなかった。野党と左派メディアは「森友学園」問題と合わせて、「モリカケ」追及を続けた。

 先の衆院選でも、野党陣営は「モリカケ」追及を続けたが、結果は、定数が10減るなか、自民党は公示前と同じ284議席で、単独過半数(233)どころか、絶対安定多数(261)も突破する圧勝だった。

 一連の「モリカケ」報道に迫った、前出の小川氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)はベストセラーになっている。



呆れてしまう記事内容は、さすがフジサンケイグループと納得。

これで、他社を偏向報道と批判するとはちゃんちゃら可笑しい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終節の奇跡に僅かな望み?

2017年11月05日 | スポーツ


今日の試合(対東京武蔵野シティFC戦)は、ホームの為動画配信は無く公式ツイッターで確認するしかないので、何度も何度もツイッターを見て気を揉んでいた。

そして、現在4位のFC大阪とは勝ち点3差ではあるが得失点差15差もあり、試合結果次第ではJ3昇格が無くなってしまう。

結果は、ヴァンラーレ八戸が1-0で勝利・FC大阪は引き分けで勝ち点差1で最終節を迎える事となった。

J3昇格に必要な観客数は、残り1,169人とこちらは条件をクリア出来そうなので、後は最終節対栃木ウーヴァFC戦に絶対に勝たなければならない。

J3昇格には、FC大阪が対東京武蔵野シティFC戦で引き分け以下という厳しい状況だが、僅かではあるが望みがある限りは声援を送りたいと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三のおもてなし?

2017年11月04日 | 政治
日本「素晴らしかった」=イバンカ氏が帰国

トランプ米大統領の長女イバンカ補佐官が4日夕、3日間の来日日程を終え、成田空港から民間機で帰国の途に就いた。

 空港でイバンカ氏は、初めての日本滞在について「素晴らしかった。また戻ってきたい」と述べ、満足げな様子だった。滞在中の出来事を大統領に話したことも明かした。

 この日は、花模様をあしらった黒のジャケットに黒のレギンス、黒のパンプス姿で、右手には黒のトートバッグ。報道陣に笑顔で左手を軽く振りながら飛行機に乗り込んだ。 


「素晴らしかった」のは、安倍晋三の『おもてなし』だったのではないだろうか。

日本国の首相が、レストランの外でイバンカ大統領補佐官を待っている姿は、まさに宗主国にへつらう従属国の関係を如実に表している。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

給付型奨学金から出世払いへ

2017年11月03日 | 政治
授業料「出世払い」の検討案…自民教育再生本部

自民党の教育再生実行本部(馳浩本部長)は2日、高等教育の授業料を国が一時的に肩代わりし、学生が就職後に一部を国に分割納付する「出世払い」制度についての検討案をまとめた。

 今後、検討案をもとに議論を進める。

 検討案では、国立大学の授業料54万円と入学金28万円を基本額として、所得制限を設けずに、国公私立を問わず大学などの高等教育の授業料と入学金を国が肩代わりし、私立大学などで上回る分については無利子奨学金で対応するとしている。卒業後の返還時期については、就職して年収が「250万円以上」「300万円以上」となった際などと例示。標準的な収入の場合、約20年で納付を終えると見積もっている。

 同制度を巡っては、高所得世帯も対象になるため、導入に否定的な意見も出ている。


選挙前は、 授業料免除や給付型奨学金の拡大と言っていたような気がするが、蓋を開ければ一部の大学に限定する事を検討しているらしい?

そして今度は、「出世払い」である。

『給付型奨学金』は何処へ行ってしまったのだろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑惑もなんのその?

2017年11月02日 | 政治
加計学園の獣医学部、認可の見通し 文科省審議会答申へ
学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)による獣医学部の新設をめぐり、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(大学設置審)の専門委員会が2日に開かれ、開設をおおむね了承したことが分かった。10日にも大学設置審全体として、開設を認める答申を林芳正文科相にする見通し。首相官邸の関与や行政の手続きをめぐって不透明さを残したまま、獣医学部は来年4月の開学が可能になる。

 開設が認められる方向となったのは、加計学園が運営する岡山理科大の獣医学部(愛媛県今治市)。学園理事長の加計孝太郎氏は安倍晋三首相の友人として知られる。獣医学部新設は1966年の北里大以来、52年ぶりとなる。

 大学設置審は教育課程や教員組織、設備などの教育環境が十分に整っているかどうかを、大学教員ら専門家が非公開で審査する組織。加計学園が3月に申請した計画については「高齢の教員が多い」「定員が教員数と比べて多い」などの指摘があったといい、8月にはいったん、判断を保留。加計学園が計画を修正し、審査が継続していた。大学設置審の専門委員会は分野ごとに複数あり、審査意見案を作成するなど、影響力が大きい。

 獣医師の需給の観点から、文科省は獣医学部の学部新設や定員増を認めてこなかったが、四国に獣医学部がないことなどから、今治市と愛媛県は構造改革特区で規制を緩めて学部を新設するよう繰り返し政府に提案。2015年6月には国家戦略特区を使った新設を申請し、内閣府と文科省は17年1月、「18年4月に開学する1校に限り新設を認める」と決定。加計学園の申請につながった。

 文科省には、特区が認められる過程で内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと伝えられたとする文書が残っている。また、前川喜平・前文科事務次官は「首相補佐官から獣医学部の新設を求められた」という趣旨の証言をしている。一方、安倍首相は国会で「加計学園から私に相談があったことや圧力が働いたということは一切ない」などと答弁を繰り返し、関与を否定している。


疑惑もなんのその、安倍晋三のやりたい放題がまかり通る世の中になってしまったようだ?


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャラメルコーン・クリスマス2017

2017年11月01日 | キャラメルコーン
10月16日 期間限定発売


白いおひげをつけてサンタクロースに扮したキャラクターをデザインした「キャラメルコーン」の中には、おなじみの形のキャラメルコーンに混ざってツリー型のキャラメルコーンが入っており、クリスマス気分を 盛り上げます。角をつけて赤鼻のトナカイに扮したキャラクターをデザインした「キャラメルコーン・ホワイトチョコ味」は、ふんわり、サクサクのキャラメルコーンに、北海道産生クリームを加えた蜜をかけ、まろやかでコクのあるホワイトチョコ味に仕上げました。まっ白な雪をイメージした、ふわっと溶けて口に広がる白いキャラメルコーンです。2種類のパッケージを並べると、絵柄がつながり、クリスマスリースが現れる仕立てになっています。東ハトHPより





ホワイトチョコ味




ハロウィンが終わった途端、売り場はクリスマスバージョンのパッケージのお菓子でいっぱい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする