あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

決戦投票の意味がない?

2024年11月10日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024111001000983

日本維新の会は10日、東京都内で開いた両院議員総会で、11日召集の特別国会で行われる首相指名選挙を巡り、上位2人による決選投票になった場合も含めて馬場伸幸代表に投票する方針を全会一致で決めた。

 立憲民主党の野田佳彦代表は10月30日に馬場氏と会談し、首相指名選挙で自身に投票するよう要請していた。総会後、馬場氏は記者団に「協力する場合はこういうことをやってくださいというボールを立民に投げたが返ってきていない。熱意がなかったと判断している」と述べた。


 国民民主党も、玉木雄一郎代表に投票すると言っているし、決戦投票の意味がなくなっている。

 れいわ新選組も、山本太郎代表に投票するのかな?

 自民党に造反者がでたら面白いね。
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防災庁を創設と言いながら補助金で誤魔化すな!!

2024年11月09日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024110901001065
政府は9日、災害時に設置する避難所の環境改善に向け、全国の自治体に対し、水洗式の便器を備えた移動式のトイレやキッチンカーなどの防災備蓄品の導入費用を補助する方針を固めた。2025年度当初予算案などで2千億円を超える地方創生交付金を計上し、その一部が使えるよう対象を拡大する。避難生活に起因する災害関連死が長年問題となっており、清潔なトイレや温かい食事などを迅速に提供する体制を整える狙いがある。

 民間が保有する資材のデータベース化のほか、自治体の備蓄品の調査や公表も行う方針。月内に取りまとめる経済対策に盛り込む。

 従来も被災後には資材購入などを補助してきたが、事前の備えを重視し、平時での支援に対象を広げる。

 対象となるのは、トイレカーやトレーラー、段ボールベッド、暖房器具、炊き出しセットなど。プライバシーを確保する仕切りのほか、洗濯ができるランドリーカー、シャワーや手洗いなど生活用水の確保ができる給水設備なども生活環境の改善が見込める場合は導入を支援する。


 防災庁を創設と言いながら、たった2千億円程度の地方創生交付金の一部を使えるようにするから、自治体で防災備蓄品を購入しろと丸投げですか。

 これでは、避難所の環境改善は望めない。

 防災庁が、すべてを揃えて自治体に提供し避難所の運営も行うべきであると思う。

 私は、防災庁ではなくさらに権限を持つ防災省でなければならないと思ってはいるが、防災庁というなら防衛省の中に設置すべきと考えている。

 なんなら、防災省にして防衛庁でも良いぐらいである。

 災害時の復旧・復興は、自衛隊の装備と自衛隊員の人海戦術が不可欠なことは明白ではないだろうか。

 炊き出しは、数千台ともいわれる自衛隊保有のキッチンカーを自衛隊員の手で行い、食材も自治体に丸投げではなく、防災庁が調達した方が確実だと思います。

 レッドサラマンダーも、防災庁で各県2台以上を装備し自衛隊員が運行すればいいのにと思っている。

 いずれにせよ、政府が本気を出して復旧・復興にあたることが大事ですが・・・
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玉木雄一郎さん、何故財源は国債発行でと言えないの⁇

2024年11月08日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_AZ2UZCKJENPB5JPOTKUDPYFQLU

争点は税制だ。国民民主は基礎控除と給与所得控除を合わせた非課税枠を現行の103万から178万円に引き上げるよう訴えている。政府は引き上げた場合、国と地方を合わせて約7兆6千億円の減収になると見込んでおり、政府・与党側からは財源について疑問視する声が上がる。

だが、国民民主の玉木雄一郎代表は7日、必要な財源について「7兆円かかるなら、7兆円をどこかから削るのは政府・与党側の責任だ。われわれはとにかく103万を178万円にしてくれと要請していく」と与党側に対応を求めた。

この強気の背景には有権者からの支持がある。衆院選では議席数が4倍となり、その原動力は「103万円の壁」解消の訴えだ。榛葉氏は8日の記者会見で「衆院選前半から中盤にかけてどんどん『103万円の壁』解消への期待が高くなった」と振り返る。


 玉木雄一郎さんは、財源をトレードオフでしか考えられないようなザイム真理教の信者である。

 財源を、国債発行でやれと言えば簡単なのにね。

 玉木雄一郎さんの、間違った財政観と貨幣観では「103万円の壁」は越えられない。
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秋の夜長は「西田昌司チャンネル」を観よう!!

2024年11月07日 | 政治

 皆さんも、来夏の参院選までに「西田昌司チャンネル」を観て正しい財政観と貨幣観を身につけてください。

 特に、大塚耕平氏に教えてもらえなかった経済オンチの玉木雄一郎氏にお薦めします。

 私は、自民党参議院西田昌司議員のYouTubeで財政観と貨幣観を勉強させてもらいましたが、国家観がまるで違うので支持は全くしていません。

 財政観と貨幣観は、れいわ新選組山本太郎代表も同じ事を言っていますよ。

 西田昌司議員は、ある意味自民党内のガス抜き要員としての立場なのだろうが、同じく国会で財務省を追及していた元自民党衆議院議員安藤裕氏が邪魔だったようで、裏で糸を引き不倫の噂を流布させ安藤裕議員を失脚させた張本人でもある。
 
 「安藤裕チャンネルひろしの視点」も必見です。

 

 
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ウケを狙っただけなのにあまりの反響に驚いてない⁇

2024年11月06日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-241106X304
国民民主党の玉木雄一郎代表は6日のラジオ日本の番組で、所得税の負担が生じる「年収103万円の壁」見直しによって大幅な税収減が見込まれることについて、予算の使い残しや税収の上振れ分で賄えるとの認識を示した。「去年は使い残しの予算が7兆円、おととしは11兆円ある。税収も去年は見込みより2.5兆円上振れしている」と指摘。「きちんと精査すれば7兆円くらいの減税は十分できる。財源の問題というより、取り過ぎているものを戻そうということだ」として、税収減を理由とする慎重論に反論した。

 政策を訴えるには、確固たる財源の裏付けがなければならないと思うが、大幅な税収減になる事は想定していなかったのか?

 財務省の、税収減7〜8兆円との発表に怒っていませんでしたか?

 反響の大きさに、慌てて財源を探したのは「税は財源」だと思っているからなのでしょうか?

 「PB黒字化」にも触れてましたよね?

 「国債発行のしくみ」を理解することから始めてください。
 

 
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消費税の正体も知らず「税は財源」だと思っているバカ党首二人

2024年11月05日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20241105k0000m010333000c
5日にあった立憲民主党の野田佳彦代表と国民民主党の玉木雄一郎代表の党首会談では政治改革の取り組みなどで合意した一方、玉木氏が立憲側に苦言を呈するなど、両党間の微妙な温度差も浮かび上がった。

 野田氏は会談で、国民民主が主張する「103万円の壁」の解消について「協力、後押しをしていく」と歩み寄る姿勢を見せた。しかし、玉木氏はSNS(ネット交流サービス)などで国民民主の政策に反対している立憲議員がいると指摘。「協力いただけるのであれば党内の意思統一を図っていただきたい」とクギを刺した。

 政治改革でも企業・団体献金について野田氏が会談で「廃止も含めて野党案をまとめましょう」と提案したのに対し、玉木氏は会談後、記者団に「具体的なやりとりはなかった」と述べるにとどめた。

 玉木氏は会談に先立つ記者会見でも「企業・団体献金が悪で、個人献金が善だという立場をとらない。透明性を高め、タイムリーに公表することを最優先に取り組んでいきたい」と廃止には否定的な考えをにじませた。また、衆院選で連合が推薦した国民民主の公認候補のいる選挙区に、立憲が後から候補者を擁立したケースがあったことを問題視。特別国会での首相指名選挙について「政治的には殺されかかった人間がいっぱいいる。(指名選挙で)『立憲の代表の名前を書け』とは言えない」と語るなど、一定の距離感を保っている。


 たしか、国民の6割以上が消費税廃止(減税)を求めていたにもかかわらず、103万円の壁で消費税減税を有耶無耶にしてしまった国民民主党の玉木雄一郎代表、何がなんでも消費税を増税したい立憲民主党野田佳彦代表、国債発行のしくみもわからず消費税の正体も知らず、さらに「税は財源」だと思っている二人はバカ党首と言ってもいいかもしれない。
  
 政権交代のチャンスが巡ってきたのに、消費税減税すら口にしない立憲民主党自らが放棄しています。

 国民民主党が、立憲民主党に求めるのは消費税減税で政権交代ではありませんか?

 日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、共産党、社民党、参政党は消費税減税なので235議席になりますよ。

 こんな経済オンチ達の政策で、国民が豊かになる事はあり得ないと思います。

 【MMTに関係なく、税は財源ではありません。】
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玉木雄一郎は財政のプロではなく「経済オンチ」

2024年11月04日 | 政治
 
 国民民主党玉木雄一郎代表の、これまでの発言を検証すれば「財政のプロ」と言うより、ザイム真理教の「経済オンチ」としか言いようがない。

 これから紹介する動画は、すべて国会において財務省も日銀も認めているものばかりです。

 参議院は、財政金融委員会の自民党西田昌司議員の質疑を探してみてください。

 面倒くさいと思ったら、YouTube「西田昌司チャンネル」を観てね。

 たまきチャンネルで、玉木雄一郎は国債発行の仕組みを得意げに説明しているが、未だに銀行が国債を購入する時には皆さんの銀行預金を使っていると思っていました。

 基本中の基本がわかっていないのが、残念ながら財務省出身で自称財務のプロと名乗る、国民民主党代表の玉木雄一郎なのです。
  


 正しい国債発行のしくみがこれですよ。



 YouTubeチャンネル『ある日の思惑』さんの動画が、一番簡潔でわかりやすく説明していますので是非観てください。







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税制改正は所得税はできるが消費税は難しいのは何故⁇

2024年11月03日 | 政治

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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000382125

国民民主党の玉木代表はいわゆる「103万円の壁」問題への対応について「年末の税制改正に入れてもらいたい」と述べ、政府与党がまとめる税制改正に反映するよう求める考えを示しました。

 玉木代表はフジテレビの番組で、「103万円の壁」の見直しに関して「恒久的な措置としてやっていきたいので、年末の税制改正の中にぜひ入れてもらいたい」と述べました。

 国民民主党は所得税が課税される年収ラインを103万円から178万円まで引き上げることを主張しています。

 また、玉木代表は政策活動費の廃止や調査研究広報滞在費(旧文通費)の使い道の公開などについて「速やかに臨時国会でやるべきだ」と強調しました。

 さらに、企業団体献金の禁止については「すべての党がやるんだったら賛成だ」と述べ、野党が一致して法案を出す場合には賛成する考えを示しました。


 先日も記事にしたが、国民民主党玉木雄一郎代表はれいわ新選組の消費税廃止は、税制改正をしなくてはならないので無理筋だと言っていたが、所得税の税制改正が必要な「103万円の壁」はやろうと思えば年末にも出来ると言っている。

 と言う事は、やろうと思えば消費税廃止(減税)の税制改正も出来るので、時間がかかるとか言うのは消費税減税をしたくない人達の逃げ口上に過ぎないのだ。

 「政府与党の税制改正の中に入れてもらいたい」とは、野党がまとまっての政権交代は最初から考えていなかったのですね。

 
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空飛ぶクルマじゃ無くて「ヘリコプター」じゃないの⁇

2024年11月02日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2024110201000960
トヨタ自動車と米新興企業のジョビー・アビエーションは2日、開発を進める「空飛ぶタクシー」の機体を静岡県裾野市の研究施設で報道陣に公開した。滑走路のような大規模な施設を必要とせず、低価格で気軽に空を移動できる次世代モビリティー(乗り物)として期待されている。

 公開した機体は「eVTOL(イーブイトール)」と呼ばれ、ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を併せ持つ。全長6.4メートルで、座席数は5席。巡航速度は時速320キロ。静粛性に優れ、運用コストが低く抑えられるため、都市圏において通勤者や出張者、旅行者などの利用が見込まれるという。




 ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を併せ持つ全長約6、4メール・全幅約12メートルだそうだが、これを「空飛ぶクルマ」と呼んでも良いのだろうか?

 どう見ても、ヘリコプターにしか見えないのは私だけでしょうか?

 だって、車体じゃなくて機体だよ。

 「空飛ぶクルマ」とは、道路も走れて空も飛べるものだとばかり思っていました。
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国民民主党の消費税5%減税はどこへ行ったの?

2024年11月01日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024110101001405
 公明党の西田実仁、国民民主党の榛葉賀津也両幹事長は1日、国会内で会談し、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」の引き上げなど案件ごとに政策協議する方針で一致した。自民党と国民は合意済みで、政策ごとに連携する「部分連合」に向け3党の協議枠組みが事実上固まった。公明、国民は自民派閥裏金事件を受けた政治改革や国会改革も議題にすると申し合わせた。自民にも働きかける。榛葉氏は政党間協議を「各党と等距離で進める」と説明している。

 石破茂首相は11日午前、国民の玉木雄一郎代表、立憲民主党の野田佳彦代表の順で個別に党首会談を行う方向で調整に入った。政府、与党は14日の閣議決定を目指す経済対策の財源の裏付けとなる2024年度補正予算案を審議する臨時国会について、12月初旬に召集したい考えだ。政権幹部が1日、明らかにした。

 西田氏は榛葉氏に、年収の壁見直しに向けた検討チームの設置を提案した。榛葉氏は会談後、記者団に「手取り増への理解をもらった」と歓迎した。


 国民民主党は、衆院選での政策に消費税減税5%と打ち出していたのに、「103万円の壁」だけにこだわるのは自民党との裏取引があっての事ではないよね?

 疑いたくなるのは、国民の生活を救うのは消費税5%減税が最も効果的であるにもかかわらず、消費税減税・インボイス廃止を一切話さなくなったからです。

 自民党は、国民民主党を引き入れたいが絶対に消費税減税はしたくないから、「年収の壁」の協議で手を打ったのではないだろうか?

 消費税を減税どころか増税したい自民党と、一つでも手柄をあげてアピールしたい国民民主党との間で、選挙後すぐに合意していたのではないかと思ってしまいます。

 何度でも言うが、「税は財源ではない」という事を理解出来ない玉木雄一郎は財務の専門家ではありません。

 ザイム真理教信者の政策は国民の為にはなりません!

 

 
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