無ら里 カジュアルな風日記

メニューとかイベント紹介とか店内の気がつくまま。

本日のランチは1 月10日~22日迄

2013年01月10日 | Weblog

大晦日の深夜から元旦にかけて、時間の流れは魔法のようだ。

さっきまでざわついていた 年の瀬 の空気数時間眠れば、

静かに引き締まっている。 年あらたまる和やかな朝は いくつ歳を重ねても

ありがたい。  思えば暮れから新春への10日間ばかり、私たちはまいとし、

不思議な時空を通り抜ける。師走の25日まで、町はクリスマス1色に染まる。

それが、あくる日からは、ものの見事に迎春モードに一変する。

 ゆうべの除夜の鐘で百八煩悩を消し去って、今日は神社で清清しく拍手を打つ。

 キリストから始まって仏教から神道へ。いつもの流れに身をゆだね、

  この国の年は暮れ 、年は明ける。  日本海側は大雪の正月になった。

  三が日に 降る雪や雨を、「御降。おさがり」 と言う。

  めでたい日の生憎の空模様を、ごせんぞは、天からの授かり物として

  美しく言い換えてきた。言葉に宿る霊力が幸せをもたらすと信じた

  民族ならではだろう。   そんな「言霊の幸う国」は、3種の文字を持ち、

  ゆえに3つの3つの幸せがある。「幸せ」と「しあわせ」と「シアワセ」は同じようで

  微妙に 違う。たとえるなら、「シアワセ」は、冷えた五臓に熱燗の一杯がじんわりと

  広がるとき。「しあわせ」は赤ちゃんの寝顔に見入る父さん、母さん、といったところ

  「幸せ」は人生行路の順風だろうか、漢字は構えが広い印象にになる。一族再会、

  おみくじの大吉、雑煮の熱気・・・・何でもいい、年の初めの幸を喜び、気分新たに

  歩みだしたい。混迷の世であればこそ、なお。     2013.1.1朝日新聞天声人語

           さて         ランチの紹介いたします。

     今週から 今月いっぱいもしくは 2月いっぱいまで、

     一年のうちで 一番寒い 大寒にはいってきますね。

     ●  前菜・・・・・  ① 干し柿と切干大根と菊の花の三杯酢

                 ② アボカドと海老のスイートピクルス

     ● スープ・・・・・・ 豆乳スープかぶのおろし入れ

     ● ご飯 ・・・・・・・ 玄米酵素ご飯 じゃこともち米入り        

     ● メイン ・・・・・・ たらの里芋コロッケ レンコン入り ピりカラソース

                  キャベツと塩昆布の和え物

                  白金豚とこんにゃくときのこの甘辛煮

                  りんご入りじゃがいもサラダ大根の甘酢 自家製ビーツ

     ●  ドルチェ・・・・・ ポールさんケーキと自家製ジェラードとフルーツ

     ●  ドリンク は Coffee or Tea  or  ルイボスティー


     ●  ピザランチ ・・・・ おまかせピザ いろいろ

                    ・前菜 

                    サラダ

                    スープ

                    自家製ピクルス

                    ドルチェ  

                    ドリンク    

    

 

 

 

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凛として寒い朝でも。。。。。

2013年01月10日 | Weblog

無ら里の

テラス側の東からのぼる朝日がアイビーの壁に射し込む

朝日

寒い朝ですが

この時期ならではの、スポットです。

毎年 楽しみの感動の景色です。

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