
昨夜 タイヤ交換してもらいに
スタンドに行き、
三田社長から先日 発刊したての
短歌詩集を頂いてきた。
社長の母の照子さん、
96歳。
ちょっと眺めてみたら
もう、深夜の3時になろうとしているのを、知らないで 完読してしまった。
半生が生生と 巡らせ 時折 嗚咽しながら。実体験が、ありありと
詩われている。
とんと 短歌には うとく
実はさほど 興味が、わく と
いう程ではなく ふぅーんという程度の
知識しかなかった。
しかしこの何文字かの中だからこそ
凝縮された表現なのでしょう。
何故か 染み入ってくる。

やはり 気持ちを重ねてしまうのは
自分も いい歳になったのかなあ。
と 妙に 実感してしまう。