9月に入り、夏剪定の声が聞え始めてきました。
ご近所のバラ屋敷などを参考に、では我が家もと思ったのですが・・・
今ある二つの四季咲きバラに、蕾がたくさん付いています。
一鉢は、枝が細かったのでずっと摘蕾していたのですが、
ある朝、枝先全部についている!
そのうち幾つかは、もう咲きそうになっていて、バラの執念なのでしょうか
そのままにしておくことにしました。
“お兄ちゃんのバラ”
本には、直径5センチでフリル状の花弁とあるのですが・・・
春に咲いた姿とは、全然違います。
ん?どういうことかしら。
“マイダスタッチ”
にも、蕾がたくさん。
今週あたり、咲き始めそうな勢いです。
盛夏に切り戻したのが、また蕾をつけたのでしょうね。
秋の開花を優先して、惜しいけどばっさりいってしまった方が良いのか。
それとも・・・
猛暑を乗り切って蕾をつけた根性を褒めて、このまま自然に任せようと思いますが、
秋バラの美しさも捨てがたい。
手持ちの本には、解決法が載っていないので、ほんと、どうしたら良いものでしょうか。