今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

ひと嵐来るかな

2013-08-06 13:31:11 | 日記とか


今日は母の機嫌がよくない

昨日寝る前までは機嫌はそんなに悪くなかった。

ここ最近肩の痛みを訴えていて、体調万全というわけではなかったけど機嫌は悪くなかった。
今日はあからさまにプンプンしているのではなく、口数少なめで咳をしてみたり熱を測ったりなんとなく不調アピール。
元気と言っても82歳だから不調な時も大儀な時もあるだろう。
ただ今日の不調の原因は何となく察しがつく。

先日来実の父の具合が良くなくて、脱水症状で何度か危篤寸前になった
それで実の母も寝ずの看病で倒れてしまった。
普段は介護の仕事をしている妹が、車で5分ということもあって仕事の後や休みの日に毎日のように実家へ行きサポートをしている。
最近はそのために自分の時間が取れず、自分の家は埃だらけで惣菜ばかりと嘆いている。
姉も妹が仕事で看られない時は東京から手伝いに来るが、元々体が弱く遠いので週に1回来られればいい方だ。
我が家から実の両親の家までは徒歩20分(途中殺人的急坂があるけど車の運転はできないのよ~)なので、かくゆう私は用事を言いつかった時に行ったり、時々様子を見に行ったりしている。

姉よりうちの方が近いし、妹より私の方が時間が自由になるから手伝いたい気持ちはやまやまなのだが、姉や妹と違って私は実の両親とは一緒に暮らしたことがないから正直距離感がある。
名乗りあって頻繁な行き来ができるようになってすでに30年になるけど、実の両親の家に住んだことがないからせめて料理や掃除や父のおむつ替えを手伝いたくても勝手がわからないし遠慮があって手伝いは買い物と留守番止まりだ。
実の両親のことは母の手前未だに「おじさん」「おばさん」と呼んでるし、実の両親のために私が時間を費やすことが母のプライドを傷つけるらしく、いつも「(姉や妹とは)立場が違うんだから行く必要がない」と言っている。
だから実の両親の家に寄る時はこっそり買い物に出たついでに顔を見せるとか、母と一緒の時じゃないと行かれない。

ただ実の父が数年前から寝たきりになり、今年はヤバイ状態が何度かあって実の母も看病疲れと持病(心臓にペースメーカーを入れている)で倒れているので今までより両親宅に母を伴わずに行くことが多くはなっていた。
そこへきて今回共倒れ状態になり、ここ数日私が出動することに

母の機嫌が悪くなった原因で思い当たることといえばそれかな…と。
母としては「自分も肩が痛くて体調が悪いのに娘が他に二人もいて、うちのカフェオレまで何で手伝わなきゃいけないの」ということなのだろう。
母の気持ちはわかるけど、「少しでも行って手伝ってきなさい」と言える度量がないかね~
面倒くさい人だな


私も娘達がそういう状態になった時、四の五の言わず役に立てるように送り出すよう肝に銘じます。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする