台風一過、猛暑が戻ってきた
時は早くも9月。
え~、ヤバイ、ヤバイ、焦る~
最近ネットのニュースを見ていて感じたこと。
ネットニュースで誰が書いてんの?
先日「徹子の部屋」にくわばたりえが出演する予告番宣的な記事が載ってた。
クリックする前の見出しに「子育てに強力的な夫…」と出ていたが、多分「協力的」の間違い。
実際番組も視聴したが、番組内の字幕は「協力的」になっていた。
誤変換だわね、きっと。
でも見出しだよ
コレ、チェックする人いないのかな
新聞だったら校正入ると思うんだけど。
あと、ニュースの記事に「あと」って書くの、どうよ
それは24時間テレビでマラソンを完走したやす子が番組に貢献したことについて書かれた記事だったけど、文中の接続詞に「あと」が使われていてびっくりした
私も敢えて「あと」を使ったけど、大抵口語で使われる言葉だよね。
(そもそも私のブログも口語調 笑)
SNSならともかく、芸能ニュースと言えども見出しに載るような記事に「あと」はものすごい違和感
私もそんなに偉そうなことは言えないけど、「また」とか「さらに」とかもう少しビジネス的な言い方はできなかったのかな。
ネットのライターって誰でもなれるの
こんなことににいちいち揚げ足取るようなことをする私も大人げないけど、それで育つ子どもたちへの影響はいかばかりか。
正直記事の内容もどうってことないし、これから先のデジタル社会がますます不安になります
誤字や表現の不適格さで、そちらに神経が持っていかれて「内容は?」。
我が家にある市の補助で購入した災害ラジオ...有線と同じ内容なんだけど、生成AIの発声なので漢字の読み方やイントネーションがなんとも不自然。
突っ込みを入れているうちに放送が終わる(爆)
まだまだ発展途上のシステムとはいえ、内容が正確に伝わらないのは困るよね。
これが老婆心と名の付く余計なお世話?
入れちゃいますよね。
日本語おかしい!と思うけど、それがまかり通っちゃってるし。
私達だけでも余計なお世話しましょ!