今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

歴史に浸る日

2016-07-14 09:01:29 | 日記とか


先日両国国技館の隣にある

江戸東京博物館で開催中のコチラのイベントに行ってきた

妖怪絡みの展覧会は何度か足を運んでるけど、今回は初めて観るものも多数あって勉強になった
それにしてもまだ夏休み前の平日の午前中なのに結構混んでた。
週末や夏休み中だったらどんだけ混みあうことか…

せっかくここまで来たのだから、博物館内の常設展

やっぱりいいな~、江戸東京博物館
歴史はそれほど詳しくないけど嫌いじゃない。
江戸の町を再現した実物大レプリカやジオラマを見るのは超楽しい
で、アチコチ観たり、写真撮ったりしてるとガイドさんがついて詳しく説明しているお客さんが結構いる。
外国人はもちろん、団体客じゃないのに日本人もガイドさんがついている。
それで私も頼むことにした
ガイドさん、ボランティアなんだってね。

約1時間半、江戸時代を中心にいろいろ説明してくれて大いに勉強になりました
例えば江戸城の天守閣は50年位しか存在しなかったとか、時代劇でよく見る町中の野良犬は野良じゃなくて町で飼ってる番犬だったとか。
江戸東京博物館のある「両国」の地名は、隅田川以西『武蔵国』と隅田川以東『下総国』を結ぶ橋(隅田川にできた最初の橋が「両国橋」なんだって)ができたところだったから、とか。
江戸で店を開くときは上方から男衆(店番や賄さんなど)を連れてくる決まりだったから、江戸の町は圧倒的に男性の方が数が多くてそのため独身男性があふれかえっていたとか。
それで吉原が発展したとか。
他にもたくさん「へ~」なお話たくさん聞けてよかったです。
だけど1時間半、歩き続けてしゃべり続けるのはご年配のガイドさんには少々キツそうで…。
しかも私、質問攻めにしちゃったから
ちょっと申し訳なかったけど、まだ聞きたいところが全部聞けなかったので(他のガイドさんで私の聞きたい箇所を説明している人もいた)次回はまた別の人でガイドしてもらおうと思います。

 

 

コメント
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