今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

衝撃の一日

2018-04-26 09:51:21 | 日記とか


今日は孫①の授業参観で娘②が会社を休んだので、私は娘宅に行かずのんびりした朝を過ごしています
てか、孫①の学童のお迎えやら何やら生活リズムが整うまで落ち着かない…というのを言い訳にして、毎日何一つ生産性のあることをしてませ~ん

で、何が衝撃だったかと言えば、昨日近所の交差点で信号待ちをしていたら、交差点の真ん中で乗用車とバイクが激突
バイクのおにいちゃんが信号より高く飛ばされて2回転しながら目の前(正確にはすぐ後ろ)に落ちてきたのだ
バイクの部品も雨みたいに降ってきたけど、あまりにも突然のことで避けることもできなかった
幸いカフェオレには当たらなかったけど。
交通事故で「人が飛ぶ」って聞くけど、あれ、本当なんだね。
本当にものすごく飛んだ

現場は日頃交通量がそれほど多い場所でもなく、人もあんまり通ってないんだけど、その時は車も信号待ちの人もそこそこいて、瞬間を目撃していた人も多かった。
すっごい音だったから交差点の真ん前のお宅の人もすぐに飛び出してきた
頭では「救急車呼ばなくちゃ」ってわかってるのにすぐさま動けなくて、誰かの「救急車呼んで」って声で慌てて119番した
その時他にも誰か通報した人がいたらしく、119番のオペレーターが「他からも通報があって今救急車が向かってます」と言っていた。
バイクのおにいちゃんは意識もあって出血もなかったけど、横たわって動けない状態だった。
こういうのって、意識があっても後からぐったりしちゃうこともあるし、出血がなくても内臓破裂とかしてる場合もあるから油断できないよね。
だって多分ビルの3階とかそんな高さから地面に叩きつけられたたんだから

カフェオレは衝突した瞬間と彼が飛ばされるところは見たけど、どっちが悪いっていうところまで見てなかった。
でも信号待ちしてた車が何台かいて、その人たちがバッチリ目撃していたので警察にはその人たちが話してた。
自分が見てないから何とも言えないけど、目撃者の話だと乗用車が信号無視で交差点に進入したからバイクのおにいちゃんは何も悪くないらしい。
たしかに自分も信号待ちしてたから、正面から来る車は横断歩道手前で止まってなきゃいけないはず…。

何かね、自分の記憶力に自信なくなった。
おにいちゃんが飛ばされてきた時、どういう体制で着地したのかまるで覚えてないのだ
見てたはずなのに。
頭を打ったのか、うつぶせに落ちたのか、背中を打ちつけたのか…記憶がすっ飛んでる
そして気がついた時にはヘルメットは外れてておにいちゃんの傍らにあったのだが、それは飛ばされた時に外れたのか、着地の時点で外れたのか、誰かが外したのか全くわからない。
見てるのに見てない。
テレビ観てるときにも画面は見てるのにボ~っとしてて内容が入ってこないみたいな、たまにそんなことあるけど、そんな感じ。
だから救急車呼ぶのも事故があって30秒くらい経っちゃってたんだと思う。

事故後たまたま通りがかった2人の若者がバイクのおにいちゃんの大学の同級生で、おにいちゃん自身も2人を「友達です」と言っていたので、カフェオレが「救急車に乗って付き添ってあげて」と言ったのだが「え俺たちが?」って感じでしれ~としてた。
私としては、彼が今は意識があってもその後意識不明になったり手術ってことになった時家族や学校に連絡する人が必要だと思ったからなのだが、同級生は事故の瞬間を見てないし、彼は出血もなく話もできたのでそこまで重症とは思えなかったのかもしれないけど、「大丈夫?」とか「しっかり!」と心配する風でもなく声もかけず、ただ様子をながめてるだけだったので、むしろそこも衝撃だった

救急車と警察は到着に時間がかかったように思う。
実際はそうじゃないかもしれないけど、そこに居合わせた人たちも「まだかしら。遅いわね」と言っていた。
おにいちゃんはガチガチに縛られて救急車へ。
友達は同乗せず一人で乗っていきました。
大丈夫かなぁ
事故を起こした乗用車の運転手はオバサンだった。こういう時、すぐさま車から降りて相手の状態とか確認するんじゃないかと思ってたけど、違ったのでそこも衝撃。
警察や救急に連絡していたのか放心状態だったのか、しばらくおにいちゃんの確認には来なかった
オバサンも何が起こったのかわからずしばらく動けなかったのかな。
乗用車は結構先まで進んだからスピードが出てたのか、安全なところまで進んで止めようとしたのか、そこも不明。

かくゆうカフェオレはおにいちゃんが救急車に乗るのを見届けて、お巡りさんに119番通報した旨や連絡先を告げて孫①のお迎えに行くためその場を立ち去った。
血とか見てないからそこまでの動揺はなかったけど、何だか気持ちが落ち着かなくてその日は夕飯が作れなかったというのを言い訳にして冷ややっことサラダだけで済ませた。


何はともあれ衝撃の一日でした。
人生ホント何があるかわからないなぁ

 


 


 

コメント (2)
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