今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

愚痴やら感じたことやら気づいたことやら

2020-04-20 10:50:59 | 愚痴


こんな時期なので断捨離を始めている。
今は書類や過去の作品制作の資料などを整理しているので、紙ゴミは大量に出るものの家の中が片付いた感じは全くなし
考えてみれば自分はどこに何があるのか把握していても、私に万が一のことがあって整理することになった時、捨てていい物なのかどうかも遺族には判断がつかなくて困るだろう。
私の場合、今後絵本がベストセラーになるとも思えないけど、ちょうど娘①が著作権関係の仕事に携わっていて資格みたいなのも取ったので著作権継承者になってもらっている。
とは言え契約書や大量の資料や原画など処分するのもどこまで手をつけていいのか困るに違いない。
そこで処分できるものは捨ててカサを減らし、それぞれの棚に何が収納されているかシール張り。
ついでに私の死後捨てちゃってもいいものかどうかもシールで区別した。
これが結構時間がかかるので実のところあんまり進んでないんだけどね
我が家は預金や保険や証明書等も私が全部管理しているので、例えばどんな保険に入っててどんな補償があるとか、夫や娘達でも保険の請求ができるようにわかりやすくしておく必要がある。
家族それぞれの既往症歴なども記録して、「これさえ見れば」のエンディングノート的なものも作ろうと思う。
死は年の順に訪れるわけじゃないし、いつどうなるかわからないけど、50歳になった時「もしこの先元気で過ごせるなら20年、それ以降長生きできるなら社会に還元しよう」と願った
実際たいしたこともしないまま10年経っちゃったし、この先の10年もダラダラ過ぎそうだけど、ホントにいつどうなるかわからない危機感だけは増しているでちょっとずつでも進めていこうと思う。

話は変わって娘②の誕生日を家族で祝った。

孫達は前日から我が家に泊まり込みでデコレーション作り。
ママに贈るためのペンダントも作った。

はい、ここからは愚痴です。
孫達は嬉々として一生懸命制作に励んでいるのに部屋が汚されるのを気にする母。
最終的には絵の具を風呂場に持ち込んだが、絵の具がタイルの目地に染みたら取れなくなるとクレーム。
家族よりも箱。
写真のデコレーションを壁に貼るのもテープを使えば「壁紙がはがれる」、プッシュピンを使えば「穴が開く」だもんね

誕生会と言ってもケーキを買うくらいでたいしたご馳走を作るわけでもないのでいつもと変わらないんだけど、娘②いわく「夕飯作らなくていいだけでありがたいプレゼント」だそうで(笑)

話は戻って、片付けしてて思った。
ほとんどの店が閉まって必要なもの以外買い物できない今、本当に自分の生活や人生に必要なものは何かが明確になったような気がする。
物だけじゃなく、戦争がいかに不要で家族や社会が手を取り合う(心でね)必要性も感じた。
恐ろしいコロナだけど、気づきももたらした。

 

追記:編集の失敗で文章のフォントサイズがバラバラ~。読みにくいけどお許しを

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする