いよいよ残すところあと2日。
あわてて家の片付けと掃除を始めました。
模型やミニカーもついでに整理処分しようと、あれこれ広げ始めましたが
片付けの手を休めて、ついつい見入ってしまったりでなかなか進みません…。
この先作ることのないキットはさっさと処分できるんですが、一番困るのは
中途半端に手を付けたキットです。
タミヤの1/12もその良い例で、312Tとロータス49B、ホンダF1の3つが待機中。
ビッグスケールともなると資料探しから始めるともう大変ですね。
一気に最後まで完成させるモチベーションがなかなか保てません。
あれこれ浮気しすぎなのは判っているんですが。
で、これが最も最近(と言っても数年前)の作品です。
70年のフェラーリ312Bです。
ご存じのようにこのマシン、エンジンの上にあるのはカウルではなく
シャーシーから伸びたビームで、ここでエンジンを吊っている独特な
構造になっていてなかなか面白いです。
モータースポーツ・ジャーナリストのダグ・ナイも歴代フェラーリのなかで
最も魅力的で上手くまとめたマシンと評価していますね。
デカールはアメリカ・F1スペシャリティーのものです。
グリーンのストライプのイグナツィオ・ギュンティの仕様にするか悩みましたが
結局Jacky IckxのベルギーGP仕様にしました。
製作ですがこのキットの???な点であるフロントウイングの付け根と
ウインド周りのカウル形状を修正しています。
またシートは赤と黒の細かいチェック柄になっていますが
たまたま見つけた布地に良い物があったので、内装に貼り付けました。
黒いサテンリボンでベルトを作り、エアファンネルの他に画像では判りにくいですが
エンジンの小物関係などもいくつか追加しています。
タミヤのケースもちょっと手を加えて、板材を貼ってニス塗りしてみました。
完成まで3ヶ月ほどかかりましたが、私のペースとしては例外的に早いほうです。
近年のF1はエンジンもギヤボックスもサスペンションも、みんな驚くほど
コンパクトになっているので、たまにこういった昔のマシンを作ると
非常に手応えがありますネ。
あわてて家の片付けと掃除を始めました。
模型やミニカーもついでに整理処分しようと、あれこれ広げ始めましたが
片付けの手を休めて、ついつい見入ってしまったりでなかなか進みません…。
この先作ることのないキットはさっさと処分できるんですが、一番困るのは
中途半端に手を付けたキットです。
タミヤの1/12もその良い例で、312Tとロータス49B、ホンダF1の3つが待機中。
ビッグスケールともなると資料探しから始めるともう大変ですね。
一気に最後まで完成させるモチベーションがなかなか保てません。
あれこれ浮気しすぎなのは判っているんですが。
で、これが最も最近(と言っても数年前)の作品です。
70年のフェラーリ312Bです。
ご存じのようにこのマシン、エンジンの上にあるのはカウルではなく
シャーシーから伸びたビームで、ここでエンジンを吊っている独特な
構造になっていてなかなか面白いです。
モータースポーツ・ジャーナリストのダグ・ナイも歴代フェラーリのなかで
最も魅力的で上手くまとめたマシンと評価していますね。
デカールはアメリカ・F1スペシャリティーのものです。
グリーンのストライプのイグナツィオ・ギュンティの仕様にするか悩みましたが
結局Jacky IckxのベルギーGP仕様にしました。
製作ですがこのキットの???な点であるフロントウイングの付け根と
ウインド周りのカウル形状を修正しています。
またシートは赤と黒の細かいチェック柄になっていますが
たまたま見つけた布地に良い物があったので、内装に貼り付けました。
黒いサテンリボンでベルトを作り、エアファンネルの他に画像では判りにくいですが
エンジンの小物関係などもいくつか追加しています。
タミヤのケースもちょっと手を加えて、板材を貼ってニス塗りしてみました。
完成まで3ヶ月ほどかかりましたが、私のペースとしては例外的に早いほうです。
近年のF1はエンジンもギヤボックスもサスペンションも、みんな驚くほど
コンパクトになっているので、たまにこういった昔のマシンを作ると
非常に手応えがありますネ。