ひと月お休みした49を再開。
ボディにリベットを埋め込むためピンバイスで穴あけをしました。
元々かなり怪しいキットなのでタミヤのボディを見ながら適当に開けただけです。
右サイド下部のラジアスアームの取り付け部はフューエル・フィルターが付くので丸い穴が開いた大きなパネルになっています。
ここの部分、キットは省略されていて他の3カ所と同じパーツですので、キットの雰囲気を残してプラ板で作り直しています。

続いてタイヤとホイールを直します。
タミヤとイマイのタイヤを比べてみました。
イマイのタイヤは経年でカチンカチンに固まっていてプラのようになっていました。
タミヤに比べて2回りくらい直径が大きいし、リヤは全く幅がありません。
まあコグレの1/12ほど巨大ではありませんが、これでは使えませんのでタミヤのタイヤを使いましょう。
ただリヤタイヤはタミヤの49は幅がありすぎです。
トレッドパターンの溝の数は合っているのですがショルダーが切り立っているので余計に違和感がありますね。
49Bならこれでもいいのですが49はちょっとイメージが違うのでここはタイヤの幅を詰めます。

良く切れるカッターで慎重にトレッドの丁度真ん中、パーティングラインのあるパターン1つ分をカットして詰めました。
本当はもう1本分切り詰めようかと思ったのですが、それだと狭くなりすぎな気がして(65、66年のF1ならいいかも)一つだけにしておきました。
タミヤのこのタイヤは経年でへたってくるので、内側から2mm厚のゴムロールを切ってセメダイン・スーパーX(黒)と瞬接でガッチリ接着。
これに合わせてホイールの幅も詰めるのですが、リムが特に深いリヤのホイールはタイヤと同じ幅を詰めると4本スポークのホイール内側と、すり鉢状の外側のリムとの接着面に出来る隙間が大きくなるので、気持ちタイヤの半分くらいだけ幅をカットしました。
ここは説明だと判りづらいですがまた後日画像で説明します。



ボディにリベットを埋め込むためピンバイスで穴あけをしました。
元々かなり怪しいキットなのでタミヤのボディを見ながら適当に開けただけです。
右サイド下部のラジアスアームの取り付け部はフューエル・フィルターが付くので丸い穴が開いた大きなパネルになっています。
ここの部分、キットは省略されていて他の3カ所と同じパーツですので、キットの雰囲気を残してプラ板で作り直しています。

続いてタイヤとホイールを直します。
タミヤとイマイのタイヤを比べてみました。
イマイのタイヤは経年でカチンカチンに固まっていてプラのようになっていました。
タミヤに比べて2回りくらい直径が大きいし、リヤは全く幅がありません。
まあコグレの1/12ほど巨大ではありませんが、これでは使えませんのでタミヤのタイヤを使いましょう。
ただリヤタイヤはタミヤの49は幅がありすぎです。
トレッドパターンの溝の数は合っているのですがショルダーが切り立っているので余計に違和感がありますね。
49Bならこれでもいいのですが49はちょっとイメージが違うのでここはタイヤの幅を詰めます。

良く切れるカッターで慎重にトレッドの丁度真ん中、パーティングラインのあるパターン1つ分をカットして詰めました。
本当はもう1本分切り詰めようかと思ったのですが、それだと狭くなりすぎな気がして(65、66年のF1ならいいかも)一つだけにしておきました。
タミヤのこのタイヤは経年でへたってくるので、内側から2mm厚のゴムロールを切ってセメダイン・スーパーX(黒)と瞬接でガッチリ接着。
これに合わせてホイールの幅も詰めるのですが、リムが特に深いリヤのホイールはタイヤと同じ幅を詰めると4本スポークのホイール内側と、すり鉢状の外側のリムとの接着面に出来る隙間が大きくなるので、気持ちタイヤの半分くらいだけ幅をカットしました。
ここは説明だと判りづらいですがまた後日画像で説明します。


