世は断捨離ブームとかで震災以前から私もどんどん不要物を処分して、いまや趣味関係は20年前の半分以下。
しかし未組み立ての模型はなかなか捨てられませんね。
本日紹介するのはこれまた作る機会を何年も待っているガレージキット。クルマじゃないですが。
アメリカのMONSTERS IN MOTION 製レジンキット。
Man with no nameです。
オッサンには見れば判るマカロニの大スター、クリント・イーストウッド。
あ、マカロニ・ウェスタンをご存じ無い若い皆さんはWikiで調べてチョンマゲ。
60年代半ばから作られたイタリア製西部劇は巨匠セルジオ・レオーネ監督によれば
おそらく500作くらいになるとのこと。そんなに作られたとは知らなかった…。
私が見たのはせいぜい15~20本程度だろうな。
そんでもってクエンティン・タランティーノも愛してやまないマカロニの、ドル箱三部作と言われる
“荒野の用心棒”、“夕陽のガンマン”、“続:夕陽のガンマン”に主演したのがイーストウッドです。
葉巻をくわえポンチョを纏って登場する彼はこれで一躍有名になり、後のダーティーハリーシリーズで
スターダムにのし上がったわけですが、この3作は同じ格好でもそれぞれ別々の役名で出ていました。
作品間にシリーズというか関連性はなく本名も明かされていないため、俗に“man with no name”
3部作と言われDVDなどにもそのタイトルが付いているものがあります。
このガレキは1/6スケールと結構大きいのですが、レジンの質がイマイチ良くないので
かなり荒れています。
ベースのずっしり重い台もレジンなので経年で反ってきそうな気がしますね。
出来上がりはどんなのかというと…ネットで拾ったメーカーの製品画像があるので貼っておきますね。
顔はあまり似ていないけれどこれは着色でごまかせそう。
イーストウッドもいいけれど、どちらかというとLee Van Cleefが好きなので
彼のモデルも欲しいなあ。
※7日に予定していたRacing boys同走会、都合で行けなくなってしまいました、残念。
しかし未組み立ての模型はなかなか捨てられませんね。
本日紹介するのはこれまた作る機会を何年も待っているガレージキット。クルマじゃないですが。
アメリカのMONSTERS IN MOTION 製レジンキット。
Man with no nameです。
オッサンには見れば判るマカロニの大スター、クリント・イーストウッド。
あ、マカロニ・ウェスタンをご存じ無い若い皆さんはWikiで調べてチョンマゲ。
60年代半ばから作られたイタリア製西部劇は巨匠セルジオ・レオーネ監督によれば
おそらく500作くらいになるとのこと。そんなに作られたとは知らなかった…。
私が見たのはせいぜい15~20本程度だろうな。
そんでもってクエンティン・タランティーノも愛してやまないマカロニの、ドル箱三部作と言われる
“荒野の用心棒”、“夕陽のガンマン”、“続:夕陽のガンマン”に主演したのがイーストウッドです。
葉巻をくわえポンチョを纏って登場する彼はこれで一躍有名になり、後のダーティーハリーシリーズで
スターダムにのし上がったわけですが、この3作は同じ格好でもそれぞれ別々の役名で出ていました。
作品間にシリーズというか関連性はなく本名も明かされていないため、俗に“man with no name”
3部作と言われDVDなどにもそのタイトルが付いているものがあります。
このガレキは1/6スケールと結構大きいのですが、レジンの質がイマイチ良くないので
かなり荒れています。
ベースのずっしり重い台もレジンなので経年で反ってきそうな気がしますね。
出来上がりはどんなのかというと…ネットで拾ったメーカーの製品画像があるので貼っておきますね。
顔はあまり似ていないけれどこれは着色でごまかせそう。
イーストウッドもいいけれど、どちらかというとLee Van Cleefが好きなので
彼のモデルも欲しいなあ。
※7日に予定していたRacing boys同走会、都合で行けなくなってしまいました、残念。