緊急事態宣言が解除され聖火リレーも始まって、もうゴリ押しで何が何でも突き進むだけの今日この頃(^_^;)
案の定感染がまた広がって、一体この先どうしようというのかかさっぱりわからんこの国ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
いよいよ今年のF1も始まりました。
長年興味を失っていたワタクシも、今年は角田裕毅選手のおかげで今から本当に楽しみです。
やっぱり〝勝てる〟日本人が出るというのが今までと違いますね。
とりあえずルーキーイヤーは無理をせず、なんてことは言いません。
最初が肝心、〝ロシアのミサイル〟には気をつけてガンガン行ってもらいたいものです。
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更新の無いロータス49はコクピットの製作をしています。
まだ画像が間に合わないので次回……(^^ゞ
あちこち出歩かない代わりにお買い物はいくつかポロポロと。
先日届いたのはクルマではなく何を思ったか、焼物の自由律俳人、種田山頭火像(^_^;
山頭火ってったってラーメン屋じゃありません。
幼い頃に目にしてしまった母の自殺の影を引きずりながら、妻や子をほったらかして
各地を行乞をしながら句を詠み酒を飲み漂泊し続け、最後は望み通りポックリ逝ってしまった
どうしようもないオヤジなんですが(笑)詳しくはwikiでも見てください。
でもって私、山頭火好きですが名前は知っていたけれど俳句などほとんど興味が無かったのですが、30年ほど前にNHKで放送されたドラマ〝何でこんなに淋しい風ふく〟は非常に印象的で記憶に残っています。(フランキー堺が演じたこのドラマ、再放送してくれないだろうか。)
のちに彼の郷里と縁が出来たおかげで、あれこれ見たり読んだりしてすっかりツボにはまった挙げ句に書物のみならず、こんなものにまで手を出してしまったと……………..(汗)
数年前にその街に〝山頭火ふるさと館〟という施設が出来て、帰省した時にそこのミュージアムコーナーでこの像を見かけたのですが、その時に買わずにまた次回、と思っているうち寄る機会が無くなり、昨年はコロナで帰省も出来ず。
通販はしていないので製造元の窯業会社から直接購入しました。注文してひと月ほどかかったかな。
生涯読んだ句は一説には80000以上とも言われ、代表作は数々ありますが
亡くなる前に詠んだ一句
「もりもりもりあがる雲へ歩む」
死期が近いことを悟った山頭火の辞世の句といわれていますが、どちらかというと今のような不安だらけの世の中だからこそ、理想とするものにまだまだもっと近づく努力をという前向きな想いと受け取りたいスケールの大きな良い句です。
下向いてスマホばかり見ていないで(プラモばかり作っていないで?)たまには上を向きましょうよ、って?
あ、自分の事か(笑)失礼しました。
案の定感染がまた広がって、一体この先どうしようというのかかさっぱりわからんこの国ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
いよいよ今年のF1も始まりました。
長年興味を失っていたワタクシも、今年は角田裕毅選手のおかげで今から本当に楽しみです。
やっぱり〝勝てる〟日本人が出るというのが今までと違いますね。
とりあえずルーキーイヤーは無理をせず、なんてことは言いません。
最初が肝心、〝ロシアのミサイル〟には気をつけてガンガン行ってもらいたいものです。
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更新の無いロータス49はコクピットの製作をしています。
まだ画像が間に合わないので次回……(^^ゞ
あちこち出歩かない代わりにお買い物はいくつかポロポロと。
先日届いたのはクルマではなく何を思ったか、焼物の自由律俳人、種田山頭火像(^_^;
山頭火ってったってラーメン屋じゃありません。
幼い頃に目にしてしまった母の自殺の影を引きずりながら、妻や子をほったらかして
各地を行乞をしながら句を詠み酒を飲み漂泊し続け、最後は望み通りポックリ逝ってしまった
どうしようもないオヤジなんですが(笑)詳しくはwikiでも見てください。
でもって私、山頭火好きですが名前は知っていたけれど俳句などほとんど興味が無かったのですが、30年ほど前にNHKで放送されたドラマ〝何でこんなに淋しい風ふく〟は非常に印象的で記憶に残っています。(フランキー堺が演じたこのドラマ、再放送してくれないだろうか。)
のちに彼の郷里と縁が出来たおかげで、あれこれ見たり読んだりしてすっかりツボにはまった挙げ句に書物のみならず、こんなものにまで手を出してしまったと……………..(汗)
数年前にその街に〝山頭火ふるさと館〟という施設が出来て、帰省した時にそこのミュージアムコーナーでこの像を見かけたのですが、その時に買わずにまた次回、と思っているうち寄る機会が無くなり、昨年はコロナで帰省も出来ず。
通販はしていないので製造元の窯業会社から直接購入しました。注文してひと月ほどかかったかな。
生涯読んだ句は一説には80000以上とも言われ、代表作は数々ありますが
亡くなる前に詠んだ一句
「もりもりもりあがる雲へ歩む」
死期が近いことを悟った山頭火の辞世の句といわれていますが、どちらかというと今のような不安だらけの世の中だからこそ、理想とするものにまだまだもっと近づく努力をという前向きな想いと受け取りたいスケールの大きな良い句です。
下向いてスマホばかり見ていないで(プラモばかり作っていないで?)たまには上を向きましょうよ、って?
あ、自分の事か(笑)失礼しました。