ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

Porsche 962C & Hooters T-Bird

2017-08-12 | PORSCHE
962CとT-Birdは塗装が終わりました。

イエガー風962はイエガーよりちょっと赤みの強いオレンジを吹きました。
秘密のカラー(笑)の丸いエンブレムやロゴはアルプスで作っていますが
サークルのベースカラーのマルーンはアルプスのリボンだと、マゼンタとイエローと
シアンのハーフトーン掛け合わせのドットになるため、塗装のほうがきれいと判断し
丸くマスクして吹きました。





このキットの原型は元ハセガワですが、後ろから見ると臓物が何もないので
スカスカです。
エンジンレスとはいえもうちょっと何かあるだろうと思うのですが、昔作ったオムロンと
レプソルもこんなだったかなあ?
とりあえずタミヤの956のエンジンパーツを注文して載せることにします。

※これより前の制作記事が途切れていましたので過去記事と重複するところもありますが追記しておきますね。

962のほうはボディー後部のインテークをプラ板で塞ぎ、ウインド周りのツバを切り取っておきました。
サイドウインドも下部を切り離しボディー側に接着してあります。
ここは6月1日のリジェの記事の後半に書きましたが、キットのパーツの間違いを修正した箇所です。







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でもってフーターズ。
ルーフレールは一旦削り落とし、薄いプラ板で作り直しました。
ストックカーはリヤの左端にフューエルのエア抜きパイプが突き出ているので
ここにパイプを埋め込む穴を空けておきます。
色々調べると気になる所もあるのですが、お気楽モデリングなのであとはほぼキットのまんま。

ホワイトを吹いてからクレオスのオレンジに微量のレッドを落として下半分を吹きました。
キットのデカールは白が透けるのでカルトグラフのデカール(2000円もした)で仕上げます。


Eifelland E21 : Spark 1:43

2017-08-10 | ミニカーとスロットカー
半年ぶりのミニカーネタです。

もう年に1個買うかどうかというくらいのミニカーですが、今年の1月に注文して
待てど暮らせど発売にならず、すっかり忘れていた先日やっと届きました。

ご存じロルフ・シュトムレンのアイフェランド・マーチ721(E21)。72年ドイツGP仕様です。

みんな大好き?(笑)お盆ウイングのマーチ711を発展させた721は、デビュー当時の
ラウダもクソ呼ばわりした大失敗作で、こいつをルイジ・コラーニが適当に弄って(笑)
エアスクープみたいなカウルくっつけたのがアイフェランドType21。



SPARKからはテーブルウイングの白いE21も発売になっていますが、どうも実車より
ずんぐりしたイメージでカッコ良くないのでこちらにしました。
ブルーとイエローのカラーは変な格好だけど模型映えがしますね。

はんぺんみたいなフルカウルの最初の試作モデルも出るのかなあ?
そういえばヒロからも白いのと青いの両方作れるキットが出てますね。





ミラーが傾いていて直そうと思いましたが無理でした。
これじゃあ自分の顔しか見えないじゃん?

まあスパークも出来の良いのもあれば悪いのもあるしなあ。

それよりちょっと前に発売になった Replicarz の1/18のグラナテリ・タービンカー。
凄いですねえ、これ。
超精密という訳ではないけれど、この雰囲気のつかみ方は見事です!
欲しいけれど何と言っても40000円近くしますしねえ。
一瞬バンダイの完成品売って買おうかと思いました(笑)



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