ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ママチャリのヘルメットを...........。

2023-09-28 | Miscellaneous
この春から自転車に乗る時のヘルメット着用が努力義務化されましたね。

私の県は自転車王国とやらで、何が?と思ったらチャリの保有率とかサイクリング環境の整備率とか諸々だそうで。
んなもんだけで王国を名告るのか?と。まあ何でも言ったもん勝ちやなあ………..。
道の端っこ青く塗って専用路って言ったって、相変わらず道は悪いしチャリのマナーは悪い。
毎年秋にツールドフランスのクリテリウムがあるのだけは有難いが(サイクルロードレースファンなので)、王国と名乗るならマナーと共に道路環境整備が第一。
自転車と自動車道を完全に分けてるオランダみたいにならないとね。

周りには以前からロードバイク買ってロードにどっぷりはまって楽しんでいる友人も数人います。
私はレースは好きだけどあのメットとジャージで走るのは遠慮したい(笑)
ついでにバイクだって決して安くないですしね。

んでもって以前持っていたBianchiのシティサイクルはとっくに売ってずっとママチャリ生活です。
ご近所には学校が多くて通学の学生とかみんなチャリ乗ってるんだけど、最近の子供達ってなんであんなに良い自転車乗ってるんでしょね?
高校生どころかどう見ても中学生でもBianchiなんか良く見かけるし、中にはえっ?と思うようなのに乗っていて驚かされます。

メットの着用率は6〜7割ってとこでしょうか。
それに比べてホントは一番被るべき高齢者はまず被っていませんね。
肘と膝を激しく突き出したオッチャンとか、上半身だけ傾いてるおばちゃん良く見かけます。
かく言う私もおっちゃんには違いないけれど...........(^^ゞ

私もほとんどご近所走り回るだけだけど、万が一を考えてメット買った方がいいかな………..と考えていました。
とはいえあのロードみたいな穴だらけのやつは絶対に合わないし、なんか良いのないかなと探していて………先日売れた原画代で(笑)ネットで見つけたやつを購入。





トリコロールのストライプの入ったこれ。
なんか類似商品が2つほどあってそっちの方がずっと安かったけれど、購入したショップのサイトにこんなん↓↓↓が出てた。





〝映画グランプリ〟のフランソワーズ・アルディです。
それもピート・アロン!!のヘルメット姿。
これの商品名がスピードウェイ・クレームというんですが、ショップもちゃんと判ってますね。
これブルーとレッドを反転するとクリス・エイモンになりますが、一番安かった類似品がそれ。

う〜んエイモンが大好きな私としてはそっち買って前の部分だけ三角に色塗り足そうか………..と思ったんですが、おそらくABSだろうし綺麗に塗れるか判らないのでやめました。

あまり安いのも不安ですが安全性を確かめられるような事態にならないのが一番ですし、まあピート・アロンでもええか!
ただこのまんまじゃつまらないので、エイモンじゃないけど〝エイモンぽく〟しようとサイドにワンポイントを入れました。
エイモンのメットに描いてあるキーウィです。

あとから剥がせるようにカッティングシートで作りました。





エイモンのジェットヘルはこの絵柄ですが、フルフェイスになると右のような絵柄に変わります。
何で変えたんかわかりませんが前の方が良いような気がします。





同じニュージーランド出身のブルース・マクラーレンは車体にキーウィを描いてますが、これもミミズ引っ張り出しているような絵ですね。
思い切りシンボリックにデザインしたやつ(右端)も有りますが、何が何だか判りません。
次は手頃なバイクでも探そうかな。








アナログ時代の問題作が...........。

2023-09-21 | Illustration

ここ20年くらいはイラストの仕事はほとんどデジタル制作になったので、アナログ時代のように紙に描いた原稿というものがありません。
描き上がったイラストのデータはストレージ・サービスにアップロードして、それを都度ダウンロードしてもらうだけ。
パソコンやクラウドに保存してあるのでお手軽と言えばお手軽。

その少し前はDVD-RやCD-Rで、そのまた前は光磁気ディスクのMO(今や懐かしい響き!)に焼いて宅急便で送っていました。
保存したデータが手元に何枚か残っていますが、MOは流石にドライブも無いので捨てるしか無いのですが記念に?取ってあります。
CD-Rなども保存環境によって簡単にダメになるので、デジタルデータの保存は本当に頭が痛い。
以前CD-Rに焼いたものでも表面のカラーラベル部分のコーティングがヒビ割れて、ベトベトしてるのとかあります。
もうそうなったらダメで燃えるゴミに出すしか無いです。

バックアップのバックアップのバックアップなんて冗談はヤメれ!と(笑)
数年おきに何度もバックアップを更新してれば良いんでしょうが、んなことマメにやってる人はいるんでせうか?
私が面倒くさがりなだけかもしれませんが(模型作ってる時間があったらやれよ?おっしゃるとおりです………..)

一応プリントもファイルに保存していますが、正直デジタルで描いた作品については残すことはあまり考えないようにしています。
なんだかんだと言ってやはり紙原稿、あるいはキャンバスのようにアナログものが一番安心。
とはいえ今後20~30年も残すものはないし、どうでもいいかと考えるようになりました。

というのもここ数日過去のアナログ時代の原稿を整理しているのですが、結構大変。
数年に一度は少しづつ整理をしているのですが、なかなか思うように進まない。

私の場合、築地のプロダクションを辞めて最初の頃は広告関係の仕事がメインでしたが、後に出版関係が主となりました。
出版の仕事は描いた原稿はほとんど返却されましたが、その前の広告の時代は印刷物はもらえても原稿はほとんど戻っていません。
デザイン事務所とか、今思うとはっきり言って〝調子が良い分だけ無責任〟なところが結構多かった(笑)。
まあバブルの前だったし皆どこもメチャクチャ忙しい時代だったので、こちらもいちいち戻してね、とも言わなかったせいもありますが。

そんな訳でクライアント別に原稿を分けていたのですが、この時代に描いていたクレセントのイラストボードってのが大量にまとめるとクソ重たい。
一番良く使った310番と110番のイラストボードですが、どうでも良いカットやあまり見せたくない(笑)作品はボードの表面を1/3くらいに薄く剥がしてまとめてしまいました。
これだけでだいぶ軽くなるし燃えるゴミにも出しやすい(笑)

しかし世の中の絵描きさんは一体どうやって保管管理しているんでしょうね?
私の師匠はキャンバスに描いているのでそれだけで3部屋分くらいありそうな。
いわゆる〝画家〟の方は空調管理されたコンテナルーム借りるとか聞きますが、ホント大変っす。

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とまあ長々どうでも良い話をしましたが、ここからが本題………..。

アナログ原稿の中に開けてなかった広告時代の原稿が偶然何点か残っていました。
その中にあったのがこれ………..。







今や渦中の人となったあの事務所の新社長。
この方が昔デビューした時の〇〇隊の、おそらくプロモーションビデオ用に描いた気がする?リアルイラストです。

カリフォルニアのナンバープレートを3人のネームに置き換えて、B4サイズのボードにエアブラシで描いたもの。
いつ頃かは不明ですが右上に86と書いてあるのでおそらくその当時なのかな。
ちなみに紅白に初出場したのがこの年だそうです、知らんけど。

クライアントは良く覚えていませんがおそらく〝某エージェンシー〟だったような。
ギャラはかなり良かったと思います。

まあ残しておきたくも無いし、捨てようかと思ったけれど思い直して某所に出したら安かったけど売れましたワン(笑)
よ〜し、これでチャリのヘルメット買おう!\(^O^)/




1/12 タミヤ タイレル 003  :  5

2023-09-18 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA

引き続き...........003はこんなところです。

まずはこの手の組み立てて結構手こずるエキゾストパイプの組み立てから。
このDFVエンジンのエンジンブロックの4つの穴にエキマニを突っ込んで集合部でまとめるのですが、マフラー出口とステーは一体成型になってます。
マフラーは実車通りスプリングで固定したいので、プラ棒に置き換えるためここは切り離します。
エキマニからマフラーまで一体成型にしたほうが綺麗なので全部合体しました。
集合部ではプレートでつなぎ合わせてボルト締めしてますので、ここは雰囲気だけ0.1mmのアルミ板を小さく切り出して、集合部に開けた切り口に埋め込んでみました。(赤丸)
ボルトは面倒なのでここは見なかったことにしてスルーしちゃいます、てれあさみたいにね(笑)







いつも思うんだけどこのDFVエンジンキットの4つの穴にエキゾストを差し込む部分、集合部でまとめて組んでも穴のところがグラグラしてちっとも位置が定まらない。
もうちょっとキッチリはめこむように出来ないものかと思います。
ギヤボックスに付くマフラーのステーを組んで、マフラーも全部仮組みしてからでないと位置決めが出来ない。




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そろそろボディの塗装に進もうとしたのですが、余ったパーツの有効利用から作った物も一緒に塗装したほうが良いと考え、ここで一旦脇に置いておきます。
で、余り物のスポーツカーノーズのほうは3つに切り離して中央部にプラ板を延長しました。(トップ画像)
1mmのプラ板を切り貼りして、なんやかんやと組み立てて………..。





このあとサスの付け根部分や段差や傷をパテ盛って成型補修するのですが、捨てサフを吹いてみてこんな感じになりました。
これはいったい何ですのん?




実はこれも紛れもなく71年モナコの003でございまする。
ハンマーヘッドとスポーツカーノーズの他にこんなのあったっけ?????って。
それがこちら。合成画像ではありません。





おそらく予選かその前日に走ったもので、フランスGPから登場するスポーツカーノーズの試作?というようなものではないかと思います。
いくら探してもこの画像以外全く資料が見つからず、細部がどうなってるかは不明。
よってデタラメです(笑)が、この後の005などのカウルを参考に適当にでっち上げました。
ナンバーサークルやステッカーはどれも同じものなので、それから大きさを割り出しています。

ウィークエンド・チャンピオンのDVDを見ながら作ってますが、どこにも出てこない。
んまぁ〜知ってる人は極少ないので突っ込まれる心配は無いかと(笑)
雰囲気だけですが、ハンマーヘッドと付け替えて飾れるようにしました。
次回はようやくボディの塗装に入れそうです。

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...........と、ここで読者のアキヲ様からコメントが届きました。
Doug Nyeの本〝The Grand Prix Tyrrells 1970-1973〟に画像があるよとのこと。
調べて見たところありました。この本です。
10点ほどある中ページの画像のひとつにボー・リバージュを駆け上がる003を発見。
雨が降っていないので3日間の予選日のいつかは不明です。
 




>アキヲ様、貴重な情報ありがとうございました、面白そうなのでこの本入手してみます。


スパイシーな………..

2023-09-16 |  Rail
月半ばを過ぎても相変わらず昼間は蒸し暑いけれど、ようやく朝夕は過ごしやすくなってきましたね。

んなわけで昨日は何の気まぐれか朝の6時過ぎから洗車場へ。
だ〜〜れもいない。

ん〜と2ヶ月ぶりか、洗うのは。
まあたまに大雨降って綺麗になってるので全然気にしなかったけれど、古いクルマは綺麗にしておかないとね。
ついでに劣化したワイパーアームとシフトノブとホース類をいくつか交換して、ヘッドライトカバー磨いてWako’sのガラスコートして2時間たっぷりお手入れ。
その間ずっと1台も入ってこなかった。まあ平日だし。

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さて今日から3連休。
皆様はどうお過ごしになられますでしょうか。

私はというと、タイレルは前回ちょっと書きましたが救援物資のスポーツカーノーズを有効利用しようと始めたものが、意外と面白くて本来の進行そっちのけで弄っていました。
そんなわけでこちらのほうは後日またアップします。

その前に別に手を付けていたNゲージのミニジオラマ。
こちらもボチボチですが進んでおります。





バラストを撒いたあと道路のほうですが、ペタペタと古いアスファルトを塗っております。
これ何かというと………..お仏壇の御香炉の灰であります(笑)
容器に灰と木工用ボンドと水を入れてコネコネし倒して、ペインティングナイフで伸ばしていきます。
このあと土の上にはジオラマパウダーを撒いて、リキテックスのマットメデュームの水溶液をポタポタ落として乾燥させました。

次に取り出したのがこれです、………..ハウスの七味。




別にS&Bでもやげん堀でも八幡屋礒五郎でもどこのでもいいんですが、紙の上に出してチマチマとピンセットでゴマだけ取り分けているところ(笑)





一体なにやっとんねん!?と思われるかもしれませんが、ゴマはいらんので赤い方を撒きますよ。
そうです、紅葉ジオラマなんですわ。

ジオラマパウダー買えば?って、模型材料って結構高いんですよ。
有りものでなにか使えないかと考えて思いつきました。
とりあえず瓶の1/3ほど出して分けましたが、ゴマの量はこんな感じ。(全くどうでもいい情報か)





食材って結構使えるんですよ、おからパウダーとかきな粉とかあらゆるモノが。
でもってKATOの踏切とかもくっつけてこんな感じになりました。
ちょっとやり過ぎな気もしますが樹を植えてから調整します。

問題は経年で茶色くなってしまう可能性があることか。
まあそうなったらまた撒けばいいし。
道路にはヒビ割れ補修跡を描き入れました。
このあとは紅葉樹木を作ります。

なんつーか、〝スパイシーなジオラマ〟になりまして(笑)。
これなら害虫も寄ってこないのでええんちゃう?




自動車アート7人展と...........ルート66

2023-09-05 | Illustration
日本を代表する自動車アーチストの7名の方々による展示会、自動車アート7人展。
2009年より開催されてきた展示会ですが、コロナの影響でしばらく開催中止でしたが今年3年ぶりに開催が決定しました。

今月24日から30日まで。
いつもの東京有楽町にある交通会館1Fギャラリー・パールルームにて開催されます。
時間は11:30〜19:00 (初日 12:00〜 最終日 〜18:00)
電話 03 3212ー3772

メンバーはこのブログでも時々紹介させていただいてる自動車構造画の大内 誠氏、GMやオペルのデザイナーで海外で活躍したデザイナーの草分け的存在の児玉 英雄氏、同じくオペルやホンダのデザインを歴任された青戸 務氏、タミヤニュースでもお馴染みのイラストレーター Telly 佐原こと佐原 輝夫氏、カー&ドライバーの表紙でもお馴染みの岡本 三紀夫氏、アメリカ車を中心としたモデルカー・フィニッシャーとして雑誌でもお馴染みの畔蒜 幸雄氏、ペーパーイラストともいうべき切り絵の稲垣 利治氏の7名。
〝自称アーチスト〟の溢れたこの時代、プロの自動車アーチストの凄さを実感できる展示会です。
お近くの方は是非足を運んで見てください。




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そしてもうひとつ、このメンバーの佐原 輝夫氏の画集のご紹介です。
昨年発売になったのを全く知らずに先日入手したばかりの本。
ROUTE66 ART BOOK  〜あこがれのマザーロード~
(ヤエスメディアムック759)

ROUTE66 ART BOOK 〜あこがれのマザーロード~(ヤエスメディアムック759) | 佐原輝夫 |本 | 通販 | Amazon

ルート66と言えば知らない人はいない、古き良きアメリカのシンボルとも言える道。

佐原氏とほぼ同世代の私も子供の頃にテレビでアメリカのいろいろなドラマを観ていました。
ライフルマンにローンレンジャー、コンバット、三ばか大将、馬もしゃべったミスター・エド、奥様は魔女、0011ナポレオンソロ………..。
ルート66も絶対観たはずなのですが、その後の再放送も含めて何故か記憶に残っていない………..。

それはともかく幼い頃にTVを観て憧れた佐原氏が、2018年にシカゴからLAまでアメリカ在住の友人らと3人で3800kmを辿って、呼び起こした記憶と重ね合わせて描いた作品を一冊にまとめたのがこの画集です。

観光絵葉書にあるようないかにもアメリカ、なテーマはほとんどありません。毎日ひたすら西へ西へと走り続けた沿道の普通の日常風景。
どの作品からもおそらく元にした膨大な数の撮影した写真そのものより、はるかにアメリカの空気を感じます。
ルート66に対する想いと実際に観て感じたもの以外の余計な情報を、一切消し去った画面から伝わって来るもの。
デジタル(Corel PainterとアドビのFresco)で描かれていますが、スコーンと突き抜けたような素朴で乾いたタッチはひたすら気持ちよく、各作品に添えられた佐原氏とLA在住のSam Okamoto氏の解説も面白いです。








アリゾナ 州ウィンズロウ。
イーグルスの〝Take it Easy〝の歌詞にも出てくるこの街は66の途中にある小さな町ですが、ここには歌詞通りの演出が街中にあって〝フラットベッドフォード〝もしっかり置いてあったり。(下の作品)
ついでにジャクソン・ブラウンとグレン・フライの銅像まで立っているとかで、恥ずかしながら私は知らなかった……..。

そんな訳で行ったことのある人もない人も楽しめる本だと思います。
是非書店で手に取って見てください、お薦め!★★★






1/12 タミヤ タイレル 003  :  4

2023-09-01 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA

今日から9月ですが、あいかわらず暑いですねえ。

昼ごはん食べにクルマで出かけたけれど駐車場に戻って来たら温度計が42度。
もう勘弁してくだされ。

隣街はやたらイタリアンが乱立していて、そのうちの大人気店のひとつに20年ぶりに行ったのですが
99%女性客ばかりでそのうち7割がBeck, Bogert & Appice(ベック・ボガード&アピス)でした。
(判る人は判るって?………..笑)
美味しかったけれど若干塩味強め。何より量が多くてお腹一杯で食いすぎでした。





ドルチェの多さが人気なので最後に食べましたが、もう食べ疲れて手が伸びない。
飾りのアロマスティックみたいなので遊んだら、さっさと食べろと怒られました。
タイレル003のミラーステー!(笑)




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でもってタイレルの続きです。

例によってステアリングで前輪が可動しますが、そんなお遊びは不要なのでタイロッドは自作します。
プラ材と金属パイプでこんな感じ、適当です。





ラジエーターに繋がるゴムパイプは実感不足なのでここも自作。
タミヤのロータス25の余りパーツにパテを埋めてこんな感じ。





ABCペダルの裏側もシリンダーなどが省略されているので、ここもアルミパイプなどで適当に。





リヤウイングは翼端板がエッチングパーツです。
ここは2枚のウイング板も全部一体化して塗装しようと思ったけれど、2枚が一部重なるために塗装出来ず無理...........。
実車を見ると翼端板のGood Yearのステッカーのところにタボや突起が見当たらないため、大きなウイング板は一体化出来ると判断。
角度調整用の小ウイング板だけ組み立てた最後に滑り込ませるようにしようと、エッチングのタボ穴を延ばしランナーで塞ぎました。
あとから穴あけして小ウイング板はピンで固定します。





ハンマーヘッドのノーズカウルの両端には小さなウイングがつきます。
モナコ仕様は角が面取りしてあるのでここは丸く削っておきます。





電動士さんからの救援物資のキットのスポーツカーノーズとリヤウイング。
余ってしまったけれど折角なので組み立てて完成後に差し替えて飾ろうかと考えましたが、前期後期は細部も異なります。
なんか良い方法はないかと考え...........ふと思い出したものがあったのでそれに決定。

これはまた後日あきらかに。