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ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ヒストリック・オートモービル・フェスティバル:その2

2008-10-27 | Motorsport
今回見たかったマシンの一つ、R・ピーターソンのマーチ761です。
76年イタリアGPの優勝マシン!
そしてJPSロータス77も。



他にマリオのアルファロメオ179もありました。
成績はダメダメでしたがアルファファンには外せないマシンです。
ジャガーDタイプ、シェブロンに906、アルファTZにアバルト…。
私の好きなクルマばかりですいません…。

やっぱりこれは見る側ではなく、いつか所有し走らせる側になりたいものですネ。
夢は大きく!と友人としみじみ思った1日でした…(笑)





ヒストリック・オートモービル・フェスティバル 

2008-10-26 | Motorsport
今日はツインリンク茂木で開かれた、2008ヒストリック・オートモービル・フェスティバル
イン・ジャパンに行ってきました。
曇り空のはっきりしないお天気でしたが、12回目の今年のテーマは
ポルシェ60周年記念イベントということで、あの生沢徹氏が40年ぶりに
ポルシェカレラ10をドライブしました!
そしてトークショー、生沢徹コレクションルームの公開と、当時のレースファン
垂涎の企画が一杯。楽しく懐かしい1日でした。

なにより今回の目的は、以前描き上げた67年日本グランプリの絵に
サインをもらうこと。
私としては生沢氏のサインを入れていただいて、初めて完成と考えていたので
目的達成して本当に感激です。
一緒にカメラにも収まっていただきました。



当時はテレビとタミヤのプラモデルでしか見ることが出来なかった
タキレーシングのカレラ10。
本物の放つオーラは凄いです、カッコイイの一言…。

そのあと数ラップですが当時のレーシングスーツとヘルメットで
このマシンをドライブ。
マシンから降りて、68年と同じようにペプシを手にした姿は
まさにタイムスリップでしたよ。

メインの走行会には今年も数々の名車が勢揃いです。



40年ぶりにカレラ10をドライブする生沢氏です。
出来ることならリアルタイムで見たかった…。
でも来て本当に良かったです。




FORD P68 : Nurburgring 1000km 1968

2008-10-21 | Illustration
ニュルブルクリンクはどうなったの?
そうでした、すっかり忘れていました!
ということで完成です。



ひと月も前に描き上がっていたのに画像アップしていなかった。
いくらライフワークとはいえ、これも時間かけ過ぎだなあ。
もうちょっと早く仕上げるようにしないと…。

で、実はこれは2作目というか描き直した作品なんですね。
ホントは最初こんな感じで描き始めました。



描いている途中で、画面構成がまずいことに気がつき(遅い!)
全部ジェッソで塗りつぶして、最初から描き直したというわけです。
画面の右上スペースが広すぎますね。

個人的には一番好きなレーシングマシンの一つだし
これは失敗ということで描き直してよかった。

勢いでプロフィール24のレジンキットも作りましょうか。
そういえば某社からやはり1/24レジンキットが出るとかの噂もありますね。
P68だけじゃなくてP69も出してくれると嬉しいんですが。

69: John Woolfe Porsche 917LH :完成

2008-10-11 | PORSCHE
ようやく完成しました。
とりあえずこんなところで納得です。
昔のキットだし、それなりに格好良く出来たとは思います。



フジミ917のワイパーが余っていたので1台はそれを付けてみました。
しかしこの程度のキットを1年もかけて作る人はそうそういないでしょうね…。
作りかけのレストア物がまだいくつもあります。

とりあえず次はイマイの1/16ロータス38です。




ニチモのパトロールカー

2008-10-10 | 昔のプラモ
日本模型の名作、トヨペットクラウン・パトロールカーです。
少し前に一つだけ(笑)思い切って完成させちゃいました。

初期のキットの箱は厚箱ですがこれは後期のものです。
小松崎 茂画伯の素晴らしいボックスアートが有名ですね。

プラモデルと言ってもまだティントイの延長のような内容で
プラも分厚い上下2分割のボディーは最初からブラックとホワイトで
成型されています。
メッキパーツに錆がすこし出ていましたが、比較的コンディションも良く
サイドの細いモールのみシルバー塗装しました。
ボディーを接着してきれいに埋め、通常通り塗装後に
ウレタンクリアで仕上げています。



モーターとギヤボックスもちゃんと可動しましたが
赤色灯だけはムギ球が断線していて使えず、ここはアオシマの
パトライトを埋め込みました。
この形のライトは点滅したのか不明ですがいいんです。
なかなか雰囲気が出ましたよ。

ウインドはセルロイドなので丁寧に磨いて、タイヤは一晩
アーマオール(クレ・ポリメイトでも可)に浸して劣化を防いでいます。
あとはデカールを自作しただけです。

なかなかきれいに出来ました。
カムプレートを交換するといろいろなパターンで走行します!
不安なのでちょっと走らせただけで、ディスプレイモデルとして
これは大切に保存しておくつもりです。