ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

今年も...........

2024-11-17 | おでかけ
来週から全国的に真冬の寒さになりそうだとか。

さみーのは嫌ですねえ、ああこれからの季節は気が重い………..。
冬はいらんからクリスマスと正月三が日だけは残してとっとと3月になればいいのに(笑)

で...........先週半ばの3日間、いざいざ奈良へと言うことで今年は行ってきました、ナラ。
55年ぶりの奈良観光旅行です。

まずは3年続けて昼前に京都駅着。
3年続けて〝近鉄みやこみち〟のお店で〝にしん蕎麦〟の昼食。

どうせ特急で行くんだからせっかくなので〝あをによし〟に乗車。
発車と同時に2号車の販売カウンターへ行ってクラフトビールを購入。
窓側を向いたツインシートに座り南山城の風景を眺めながら飲んでいるうちにもう近鉄奈良駅。
乗車時間30分ではちょっと早過ぎていささか残念。








紅葉の見頃には7〜10日ほどは早いはずですが、それにしても市内は予想以上に観光客の数が多くほとんど京都と変わりません。

雲ひとつ無い快晴、若草山って意外と急傾斜だったんだと気がついた。
大昔、自転車で宇治からサイクリングで来た時は、季節がいつだったか覚えていないけど芝生の上にたくさんの〝人差し指くらいのピンクのミミズ〟がそこら中にいて腰も下ろせずビックリしたことが。
以後何十年と〝若草山とミミズ〟は頭の中にセットですり込まれていましたが、今回は季節も季節なので安心です。 (^^ゞ

春日大社ではちょうど七五三参りの家族連れもたくさんいて、外国人観光客がカメラを向けていました。






夕方早めにホテルに入って休み予約した居酒屋へ。

翌朝は春日大社、興福寺、東大寺を廻り御朱印をもらって博物館も見て回ればあっという間に夕方。
京都同様ここもオーバーツーリズムを真剣に考えないといかんよねえ、とタクシーの運ちゃん。
2泊では仕方ないとはいえ市の中心部しか脚を運べなかったのは心残り。
また来よう、と言うか関西に帰っちゃえば毎週どこでも来れるんですけどねえ。

















最終日はJR奈良線で〝今年も来ちゃった宇治〟で妻の希望である石臼抹茶挽き体験なんぞを楽しみ、老舗茶屋を渡り歩いて古民家改修したレストランで昼飯食べて帰ってきました。
おそらく次回は〝物件探し〟に行くかもしれんな(笑)








3日間で歩いた距離は46000歩。まあまあです。

ファミマでATM使ったら〝いつもおおきに〟〝また来とおくれやす〟だって。
ご当地ATMはいいですね、なんで西の府県しか無いんだろう?

と言うことでかなり遅い夏休みを楽しんできました。おわり。