お盆休みを台風が直撃ということで、遠出や帰省されてる方もみんな例年よりずっと早めに予定を繰り上げている様子。
5年前の9月の台風では大阪市など大変な被害がありましたが、今回も同様の危険が迫っているので特に近畿や東海の皆さんは、くれぐれもお気をつけになってください。
昨年からお盆の高速道路の渋滞に巻き込まれる事もなくなって、ようやくひと安心。
ようやく心穏やかに(笑)盆暮れ正月を過ごせる日々が訪れ、このままずっとこうありたいものだとしみじみ思いながら、いつもよりチョイとばかり良い酒を飲み飲みチマチマとあれこれ同時進行で作っている盆休みです。
何作ってるかというとですねえ………..。
その1: 〝依頼品〟のバンダイのブースカです。
全部バラしてラベンダー色に塗り変えたところ..........。
その2 : Nゲージのミニジオラマ...........。
KATOのフレキシブルレールにバラストを撒いて踏切を製作。こちらも秋には仕上げなくては。
その3 : ペガサスホビーのスピノサウルスもパテ埋めサフ吹きを終えました。
下地にミッチャクロンを吹いたら、その上にサフを吹いてもいつまで経っても表面がわずかにベトつくので、全部落として直にサフを吹き直し。
PVC製はミッチャクロンは不可ですね。
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でもってタイレルのほうはというと………..。
フロントサスのアッパーアームはボディ下部とバルクヘッドで挟んで取り付けます。
この部分、モナカ割りの接合面に段差が出てしまうので最初に接着しておきます。
ここは重みがかかる場所ですが接着シロも少なく、小さなツメ(赤丸)も折れてしまいそう。
強度を持たせるためバルクヘッド根元でカットして丸アナを開けたプラ板に洋白線(赤線)を埋めてガッチリ接着。
アッパーアームはあとから取り付けるため、赤く塗った一部を金属線に置き換える為にカットしました。
ボディのアッパーカウルは裏側に6本のピンが出ていて、実車同様モノコックの四角い突起の穴に刺さるようになっています。
仮組みしていて外すときにピンを1本折ってしまいました。
幸い救援物資があるので、ここは洋白線に置き換えたほうが安全と思いピン6箇所を全部カット。
1.2mm洋白線をシアノンで根元を固めて固定。
一回り径が細くなって脱着がスムーズになりました。
アッパーカウル表面まで穴を開けていますが、ここは最後にエッチングのファスナーが付くのでそれほど目立たないためOKです。
カウルの後部にあるNACAダクトですが、カウルにはポッカリくさび型の穴が開いているだけです。
実車を見るとちゃんとこれに繋がる小さなダクトが出ていますので、まずはプラ板でカウル穴の裏側を塞いで成型。
このあと黒いシートパーツにダクトを作ります。
ということで今日はここまで。
5年前の9月の台風では大阪市など大変な被害がありましたが、今回も同様の危険が迫っているので特に近畿や東海の皆さんは、くれぐれもお気をつけになってください。
昨年からお盆の高速道路の渋滞に巻き込まれる事もなくなって、ようやくひと安心。
ようやく心穏やかに(笑)盆暮れ正月を過ごせる日々が訪れ、このままずっとこうありたいものだとしみじみ思いながら、いつもよりチョイとばかり良い酒を飲み飲みチマチマとあれこれ同時進行で作っている盆休みです。
何作ってるかというとですねえ………..。
その1: 〝依頼品〟のバンダイのブースカです。
全部バラしてラベンダー色に塗り変えたところ..........。
その2 : Nゲージのミニジオラマ...........。
KATOのフレキシブルレールにバラストを撒いて踏切を製作。こちらも秋には仕上げなくては。
その3 : ペガサスホビーのスピノサウルスもパテ埋めサフ吹きを終えました。
下地にミッチャクロンを吹いたら、その上にサフを吹いてもいつまで経っても表面がわずかにベトつくので、全部落として直にサフを吹き直し。
PVC製はミッチャクロンは不可ですね。
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でもってタイレルのほうはというと………..。
フロントサスのアッパーアームはボディ下部とバルクヘッドで挟んで取り付けます。
この部分、モナカ割りの接合面に段差が出てしまうので最初に接着しておきます。
ここは重みがかかる場所ですが接着シロも少なく、小さなツメ(赤丸)も折れてしまいそう。
強度を持たせるためバルクヘッド根元でカットして丸アナを開けたプラ板に洋白線(赤線)を埋めてガッチリ接着。
アッパーアームはあとから取り付けるため、赤く塗った一部を金属線に置き換える為にカットしました。
ボディのアッパーカウルは裏側に6本のピンが出ていて、実車同様モノコックの四角い突起の穴に刺さるようになっています。
仮組みしていて外すときにピンを1本折ってしまいました。
幸い救援物資があるので、ここは洋白線に置き換えたほうが安全と思いピン6箇所を全部カット。
1.2mm洋白線をシアノンで根元を固めて固定。
一回り径が細くなって脱着がスムーズになりました。
アッパーカウル表面まで穴を開けていますが、ここは最後にエッチングのファスナーが付くのでそれほど目立たないためOKです。
カウルの後部にあるNACAダクトですが、カウルにはポッカリくさび型の穴が開いているだけです。
実車を見るとちゃんとこれに繋がる小さなダクトが出ていますので、まずはプラ板でカウル穴の裏側を塞いで成型。
このあと黒いシートパーツにダクトを作ります。
ということで今日はここまで。