ここ数年の鉄道ブームは書籍のみならず模型や玩具関係など
それはもう凄い勢いで拡大していて、本屋さんの趣味関係のコーナーは
ほとんど鉄道もので占められているような感じ。
鉄も好きだけどクルマメインの私としては結構複雑に横目で眺めているこの頃です。
NやHOなど鉄道模型は別として、プラモ関係に目を移すと、かつてはアリイあたりのHOキットなど
いろいろ出ていたものの最近はさっぱりです。
60年代、鉄道模型というよりオモチャのOゲージが主流だった頃、いくつかのメーカーから
HOサイズ等のプラモデルキットが発売されていました。
米澤玩具のダイヤモンド・プラキットシリーズからは151系特急つばめ、153系東海型、EF58などが、
オリエンタル模型からも151系、弁慶号はじめEB30電気機関車、何種類かの貨車などが発売されていましたね。
当時の子供の憧れだった特急こだま型151系はいくつか作った記憶があります。
米澤とオリエンタル、あるいはまた他のメーカーだったのか覚えていませんが、HOサイズでだいたい
車両は左右2分割になっていて、窓のまわりの赤い帯の部分を後からビニールみたいなテープを貼って
再現するキットと、もう一つは赤い部分が別成型パーツになっていて車体の凹みに貼り合わせるという
凝ったキットを覚えています。
特に大きな窓のパーラーカー、クロ151は大好きな車両でした。
また米澤からはこれも大好き!小田急電鉄のロマンスカー3000系SE車が発売されていました。
これも作りましたがパーツ分割まで覚えています。
サイズはHOよりちょっと小さかったみたいです。
小学校低学年の時は世田谷の経堂に住んでいたので、オルゴール(ミュージックホーンと言うらしい)を
鳴らしながら走り抜けるロマンスカーには今でもとても思い入れがあります。
ある日チャリで駅の車両基地に行くと,見たこともない形の電車が止まっていました。
それが登場したばかりの3100系NSE車。
2階に運転席があって、前面の大きなパノラミックウインドが未来的で凄い電車が登場したものだと
子供ながらに興奮したものです。
小田急は数々のタイプの特急車両がありますが、やはり最初のこの2種類が一番好きですね。
…と、ここまで引っ張っておいて懐かしのオリエンタル模型の157系日光号です。
上野から日光まで乗ったことありますよ。
これはのちに伊豆方面への特急あまぎにも使用されましたね。
HOゲージで単2電池とモーターで走行します。
ボディーは左右2分割で先頭部は別パーツ。
側面には塗装の塗り分けラインやサボ差しまでちゃんとモールドされています。
レトロなボックスアートも良いのですが、なぜか背景には男体山じゃなくて富士山が(笑)
オレンジとイエローの2トーン、修学旅行専用電車の155系ひので/きぼう号のプラモと小田急SEは
ずっと探しているのですが、なかなか見つかりません。
鉄ブームの今、どこかに金型が眠っているなら再販して欲しいですねえ。
それはもう凄い勢いで拡大していて、本屋さんの趣味関係のコーナーは
ほとんど鉄道もので占められているような感じ。
鉄も好きだけどクルマメインの私としては結構複雑に横目で眺めているこの頃です。
NやHOなど鉄道模型は別として、プラモ関係に目を移すと、かつてはアリイあたりのHOキットなど
いろいろ出ていたものの最近はさっぱりです。
60年代、鉄道模型というよりオモチャのOゲージが主流だった頃、いくつかのメーカーから
HOサイズ等のプラモデルキットが発売されていました。
米澤玩具のダイヤモンド・プラキットシリーズからは151系特急つばめ、153系東海型、EF58などが、
オリエンタル模型からも151系、弁慶号はじめEB30電気機関車、何種類かの貨車などが発売されていましたね。
当時の子供の憧れだった特急こだま型151系はいくつか作った記憶があります。
米澤とオリエンタル、あるいはまた他のメーカーだったのか覚えていませんが、HOサイズでだいたい
車両は左右2分割になっていて、窓のまわりの赤い帯の部分を後からビニールみたいなテープを貼って
再現するキットと、もう一つは赤い部分が別成型パーツになっていて車体の凹みに貼り合わせるという
凝ったキットを覚えています。
特に大きな窓のパーラーカー、クロ151は大好きな車両でした。
また米澤からはこれも大好き!小田急電鉄のロマンスカー3000系SE車が発売されていました。
これも作りましたがパーツ分割まで覚えています。
サイズはHOよりちょっと小さかったみたいです。
小学校低学年の時は世田谷の経堂に住んでいたので、オルゴール(ミュージックホーンと言うらしい)を
鳴らしながら走り抜けるロマンスカーには今でもとても思い入れがあります。
ある日チャリで駅の車両基地に行くと,見たこともない形の電車が止まっていました。
それが登場したばかりの3100系NSE車。
2階に運転席があって、前面の大きなパノラミックウインドが未来的で凄い電車が登場したものだと
子供ながらに興奮したものです。
小田急は数々のタイプの特急車両がありますが、やはり最初のこの2種類が一番好きですね。
…と、ここまで引っ張っておいて懐かしのオリエンタル模型の157系日光号です。
上野から日光まで乗ったことありますよ。
これはのちに伊豆方面への特急あまぎにも使用されましたね。
HOゲージで単2電池とモーターで走行します。
ボディーは左右2分割で先頭部は別パーツ。
側面には塗装の塗り分けラインやサボ差しまでちゃんとモールドされています。
レトロなボックスアートも良いのですが、なぜか背景には男体山じゃなくて富士山が(笑)
オレンジとイエローの2トーン、修学旅行専用電車の155系ひので/きぼう号のプラモと小田急SEは
ずっと探しているのですが、なかなか見つかりません。
鉄ブームの今、どこかに金型が眠っているなら再販して欲しいですねえ。