9月にアップしたジャンクのマルサンの完成品、トッポジージョ。
あれこれ弄ってこんな感じで完成です。
シンナー風呂に漬けた汚いバラバラのパーツ、あえて必要以上にパテ埋めなどきれいに成型するのは止めて、そのまんま接着してサフ吹き〜塗装。
目玉はリューターでくりぬいてドールアイを入れてみました。
髭は伸ばした透明プラ棒、頭髪は100均で買ったイエローの毛糸をちょん切ってボンドで接着。
手に持ったギターは一応弦を張ってみました。
ゲージを変えるようなメンドイことはしません、全部同じ太さです。
リード線の中の線をバラして6本張りましたがピンと引っ張るのが難しい。
弛んでしまいましたが雰囲気だけ。
そのままじゃ寂しいのでアメリカンなデカールをベタベタと貼ってみました。
オリジナルは樽にマイクが付いているのですが、ここはテーブルに変えてみました。
ストックを漁ってリーメントの食玩のウイスキーとチーズ3点盛りに。
グラスは透明プラ棒です。
酔いが回って瞼も赤くなってしまいました。(笑)
マイクは足をつけてコンセントからコードを引いて別に置いてみました。
何でマイクケーブルがアンプじゃなくてコンセントにいくのよ?って確かにそうなんですが(笑)
アンプを置くとなるとまた面倒だし、そこまで忠実じゃ無くていいかな〜と。
知らない人なら判らない...........。
バックボードはプラ板で壁面を。
リキテックスのモデリングペーストを盛ってペインティングナイフで塗り壁風にタッチをつけてみました。
壁面の牛のスカルはたまたま100均セリアで見つけたもの。
ジージョの画像も額に入れて飾ってみました。
床のレンガは素焼きのミニレンガを敷き詰めてあります。
無駄に凝ってあまり効果は無かった気がしますが..........(汗)
メキシカンな酒場風になりましたが考えたらトッポジージョってイタリア鼠ですよね………..。
すっかり忘れていました。まあいいか。
次はまたクルマに戻りますがジャンク再生はやっぱり楽しいです。