母の通院に付き添って御茶ノ水。
重篤でも深刻でもないので、ただ病院に行って帰ってくるなんてことはしない。
湯島聖堂に行ったり、神田明神下で甘酒飲んだり。
今回は参道のお店で蕎麦
明神そば きやり
門前納豆そば
人間ドックの結果が良くなかったので、天ぷらはやめて納豆。
門前には2軒の納豆店があるけれど、小粒は千代田納豆。
温泉卵と大根おろし。
つゆは久々の江戸前、辛ーい!
つゆの量を加減して大正解。丁度良くて美味しかったー。
辛いものの後は甘いもの。
御茶ノ水小川軒
元祖とか三男とか言われてる、レーズンウィッチ。
上品な香りと甘さ。
お口直しにようござんす。
いただいてる間、次から次へとスーツ姿の男性が10個詰め、20個詰めと買っていく。
社用のお持たせかな~。(←こういう言い方合ってる?)
病院の方もサクサク済んで、まぁ、それなりに充実したクリスマスイブでしたとさ。
蕎麦店「雷鳥」の女将が恭しく何かを運んできた。
最初は大きなお肉に見えたのだが、違った。
エビスダイ=鎧鯛の兜
え?頼んでませんけど。。。
お誕生日プレゼント?(先月だが)
どうやら魚のアラ好き夫婦を喜ばせてくれる心遣い。
プリンプリンの身をホジホジ。
ううう、うみゃい!!
という訳で、黙食の二人。
結果、こうなる。
お腹いっぱいになっちゃった。
(この前に、刺身盛り合わせ、天ぷら盛り合わせ、
梅水晶、長芋ワサビ漬け、小松菜胡麻和え、蕎麦みそ焼きも食べてる。)
女将が「半量もできますよ」と言ってくれたが、
通量の三色(田舎、せいろ、レモン切り)
また緊急事態宣言が出て、お酒が飲めるのは翌日までという土曜日。
お店の中は満席でも静か。
大人のオアシス。
お店を守るのは法律でも制度でもなく、
お客である私たちなのだ。。。と思った。
宣言が出ようと出まいと、コロナウイルスは無くならない。
しっかり自分たちで自分の身と社会を守る行動を取りたい。
盛り付けって個性が出るよね。
器に山盛り=私の作品
母の1回目
食べたい気持ちが先行して彩を忘れた。
母の2回目(ワクチン接種2回目の日)
食べる前に「トマトは?」と聞いたのでセーフ。
今年はあと何回食べるでしょう。
食べたい気持ちをいかに抑えて冷静に作れるかが鍵だわ。
母は2回目のワクチンを打ってから1週間経つので、
そろそろ免疫が付いてると思われます、、、が、
変異株もあることだし、高齢で元々の免疫力が低いので、
これからも油断せず、暴走しないように、こちらは日々釘を刺していきたいと思います。
祖母がやはり家族の心配を裏切って暴走し、勝手に転んでたことがあるので、
その血を受け継ぐ母には口を酸っぱくして、言うべし言うべし言うべし!です。
パタパタして落ち着かないので、どうしようかと思っていたのだけど、
やっぱりこれを食べなきゃ!とドイツ魂が許さない。
北海道コロポックル村から取り寄せて悔いのない食べっぷり。
今年のハーブソースは昨年のに茹で卵を加えて完璧な出来。
プロシュートとレシュティ、アルザスワイン。
今年はこれで大満足なので、打ち止め。
いやぁぁぁ、よく食べた。
そして、送られてきた箱が可愛かったので、
段ボール財布というのを作ってみた。
図書館で「段ボール財布の作り方」島津冬樹著を借りてきて、
型紙を写し、切って貼って押さえて・・・
これは一番簡単な「かんたん財布」
元々段ボールでいろんなものを作るのが好きで、
収納棚やスタンド、ゴミ箱(カレンダーの可愛い絵を表面に貼る)を作って利用している。
貧乏性と言えばいいのか、
気に入ったものが手に入らないなら自分で作る!というのが性分。
使うかどうかはともかく、
次は気に入った段ボールが見つかったら、長財布を作りたい。
これは「かんたん」ではなさそうなので、段ボールが見つかって欲しいような、欲しくないような。
ちょっとワクワクを先延ばしに出来るのがいいのかも。
1月(成城石井で買った皮@スキレット)
2月(自分で作った皮@スキレット)
3月(パルシステムの皮@ティファール)
5月(パルシステムの皮@新しいフライパン)
テレビショッピングした「熱伝導がいい」フライパン
焼き具合はスキレットが一番。
自作の皮は食べ応えがあったけど、まだまだ修行が足らない感じ。
ホームベーカリーに練らせてみようかしら。