興味があったので買ってみた
残念ながらお好みの味ではなかった。
そもそも香港の豆腐花も苦手だったのを思い出した。
台湾の朝食、豆漿も避けてたっけ。
でも、捨てるのは嫌だ。もったいない。
で、
塩豚のソテー
新たまねぎ、山椒を乗せて。
写ってないけど、ソースとして、
水切り豆乳グルトに胡椒とオリーブオイルを混ぜたディップを作ってかけてみた。
半分はお味噌を少し混ぜて。
うん。悪くない。
味噌味は塩豚の味が濃いので、ちょっとしょっぱくなっちゃうけど、
他の料理に応用できそう。
ケバブのソースはヨーグルトで作るけど、それをこれで作ってもいいかも。
覚えてたら、次はそうしてみましょう。
覚えてたら。。。。ね。
山椒の木が随分育って花がいっぱいついた。
実になるといいな。
で、惜しげなくタケノコに盛る。
木が若くて新芽が少なかった頃は、採るのが可哀想だったけど、
今年は心置きなく。
お豆腐の上はマイブームの梅ひじき。
左上はイワシの卯の花漬け。
ヘルシーじゃ。(^^)v
コロナのせいもあるけど、
私的にいろいろあって、今年は家族皆でのクリスマスは無し。
それをいいことに？
金沢のマルシェロロからお料理のお取り寄せ
２日に分けて美味しくいただきました。
エゾ鹿のテリーヌと五郎島金時のポタージュ
ポタージュがねぇ、これが五臓六腑に染みわたる美味しさで、
パンで拭うのはあったり前！
テリーヌはジビエの力強さはあるものの、臭さは感じない食べやすさ。
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み（パンはmomさまのオーフェン）
ゴロンゴロンのお肉と野菜が食べ応え満点。
これもお腹に優しく元気が出るお味。
マロンクリームとラムレーズンのケーキ
カロリーなんて気にしない！
マロンクリーム、お～～いし～～
今年は喪中なので、年頭のご挨拶は失礼させていただきます。
来年はコロナが収まって、楽しい日常が戻りますように。
よい新年をお迎えください。
今月はろくなもん作ってなくて、撮り溜めてもいないので、とっとと放出。
スペアリブのビール煮
ダンナが冷蔵庫を開けてジャムをしまう時、ノンアルビールを床に落とした。
プシーーー！っと音がして、プルトップから泡が。。。
あ～らら～～～。
「もう駄目だから捨てるわ。」と言うのを押しとどめてラップしておく。
ノンアルでも大丈夫じゃろうと、
スペアリブを買ってきて、塩コショウして焼き目を付けて、鍋に移して蓋をして弱火で煮ること30分。
たまねぎ、ニンジン、ジャガイモを入れて、
賞味期限が過ぎてるトマトジュース（ダンナ実家から処理を請け負った）も入れて、
さらに煮ること20分
とろっとろに美味しくできましたとさ。
ダンナは「災い転じて福となす」と言ったけど、
ちょっと違うと思うな～。
この場合、降りかかった災難をうまく利用して。。。だけど、
ビールを落としたのは自分（ダンナ）だし、利用したのは私だし。。。
「怪我の功名」？
「転んでもただでは起きない」？
ま、とにかく、うまくいって良かった良かった。
めでたしめでたし。
ドーン！
先週は結婚３２周年記念日でした。
で、GoToと秘密の割引券を使って割烹うかい@六本木に勇気を出してGo
六本木ヒルズなんて、何年ぶりだろう。
ドキドキ。
先付けはちょっとカッコつけてたもんで、画像無し。
小さな鯖寿司が２つ。海苔で挟んでいただくスタイル。
グラスには湯葉和えのイカ。上にキャビア。
ファーストドリンクはシャンパーニュで乾杯。
次のお料理からは我慢できなくなって、許可をもらって写しまくり。
冒頭の松茸（岩手産）と伊勢エビがしゃぶしゃぶされて
とろりとしたあんかけ風になって登場
もちろん、美味しいのだけど、
器に盛られた山盛りの松茸は全部が私たちの物というわけではなく、
そこから料理ごとに選んで使っていくので、
ダンナは「軸の削った部分はどうなるんだろう？」とかが気になって、小さな目がクリクリしていた。
カウンターで劇場型調理の醍醐味を堪能。
鱧を骨切りして、炭で焼く。いい香り。
鱧の上にはウニ。
鮪には隠し包丁が入れられ、軽く醤油をくぐらせていた。
私はウニが苦手なのだけど、こういう所では食べるようにしていて、大正解。
磯臭さがなくてオホホなお味。
料理に合わせて、三種の日本酒を唎酒師に選んでもらう。（ピンボケご容赦）
旭酒造 獺祭 槽場汲み
するっと飲める、フレッシュなお味は蕎麦に合わせて。
手打ちそば（新蕎麦） 毛蟹の湯葉巻き揚げ
次が紅葉鯛ときのこ
お椀になった。
三浦酒造 豊盃
お米の旨味、キターーー！
サーロインも炭で焼かれ、生胡椒の塩漬けが添えられる
肉に合わせるのは脂に負けない個性の古酒
東北銘醸株式会社 初孫
冷やとぬる燗で味わわせてもらうと、全く香り、味わいが違う。
日本酒は、家で飲むもんじゃないね。
（ワインもそうなんだけど）
お料理に合わせて選んでもらった美味しいお酒を心行くまでチビチビ味わう。
家庭じゃこうはいかない。
1本買ったら、そればっかり飲んで、
料理も自分で作って、洗い物もあるから酔いきれない。
今回はめったに飲めないお酒を楽しませてもらい、大満足。
新米の茸ご飯になって、いくら乗せ
料理長に包丁の話を聞いたり、
唎酒師とも盛り上がり、楽しく食事が終わると。。。
ラウンジに案内され、
デザート！
私が選んだのは王道のプリン
ダンナは、わらび餅入りあんみつ
デザートは4種から選べて、
「プリン、巨峰、いちじく、あんみつ」なんだけど、
寛いていたら、
さらに、出来立てほやほやマドレーヌも！
お腹いっぱいでしゅー。
と話していたら、唎酒師がトトトっと瓶を持って現れて、
デザートのお酒、どうぞ。って。
新政酒造 陽乃鳥 貴醸酒
うわぁああああ、なんじゃこりゃー！
ワインは貴腐ワインとか、アイスワインとかで馴染みがあるけど、
日本酒で醸したというデザート日本酒。
甘いけどベタベタ感はなく、フルーティさもあって美味しい。
そんなわけで、コロナ禍ではあったけど、
大満足のお祝いができました。
良かった良かった。
Special thanks to NYちゃん
次は35周年、珊瑚婚式目指して精進しまーす。
