ちょっとくちゃいわ。
強い風が吹いた翌日、
早朝ウォーキングの母はゴム手袋や袋を持って出かける。
同好の士に先んずるため、必死なのさ。
拾ってきた銀杏は、バケツの水につけられて、
実がゆるくなったら種と分け、
日干しにして出来上がり。
毎日毎日、パキパキペンチで割って、茹でて薄皮を取り、
塩をつけていただきます。
私は殻ごと焼いたのが好きだな~。
ストーブの季節になったらね。。。
それまで残ってるんだろうか?
高校の時、校庭の銀杏を拾って教室に持ち込んだら、
クラスメイトにひんしゅくを買い、
クラス会なんかで会う度に、
「あれは臭かった」と言われる私。
銀杏に傾ける愛情の深さが他の人とは違うのよ。
親譲りだね~。
ホトトギス
(今年もワサワサ咲いてます。)